
フェリーが欠航する天候なのに、この浜ではグラスボート遊覧ができた。
漁師さんのアドバイスは適確(^^)/
*
前日の夕方は奥武島(おうじま)へ。
本島と百メートルほどの橋でつながった周囲1.7㎞の丸い島↓人口は800人ほど。

↑遠望すると白いビルが建っている。

実際橋を渡っていくと、思った以上に「都会」だ。

遠くから見えていた白い建物はマンションだった。
「びっくりするぐらい値段があがってます」

本土から移住してくる人はさておき↑ここは今も漁師さんの島↑もずく漁の船は小さめで平底↑「一千万円ぐらいします」
一メートルぐらいの「赤イカ」は、船の下に仕掛けをたらして釣るのだそうだ。

↑イカ漁にいく船は大きめ↑「6千万円ぐらいかな」

↑四角いのは保冷倉庫。
「船はどのぐらいもつのですか?」
「『船は万年』で、年数経ってもそんなに安くならないんです」

↑明らかに形状のちがうクルーザーは某社長のレジャーボートだった。
奥武島は「天ぷらの島」と紹介されるが…
「ぼくらはフツーの天ぷらだと思うんですが(笑)」
↑夜は「天ぷら屋」は閉まっているし、我々の訪れた店も夜に天ぷらメニューはない。

夜開いているのはほんとうに地元民向けの食堂だけ。
「海産物食堂」

ぱっと目に付いたメニューは…

「イカ墨汁」定食の味噌汁を変更するだけで、
今日は900円だったが、注文した。

北スペインのイカスミパエリア、ヴェネチアのイカスミパスタ、思いだします(^^)/

宿泊するホテルのご夫妻も食事に来ておられた。
初対面だったが、レセプションの後ろにあった似顔絵とそっくりだったのですぐにわかった。
良い笑顔です(^^♪

息子さんが昨年DeNAからソフトバンクホークスに移籍した峯井捕手なのだそうだ。
※ソフトバンクのページにリンクします
よく似ておられました(^^♪
ちょっとしたご縁で親近感が芽生える。
この夢登(むーと)という宿、久高島に行くフェリーが欠航して急遽泊まることになったのだが、全室海が見張らせるし快適(^^)/
**
翌朝、部屋からの眺め



↑丁寧な家庭料理の朝食。
ホテルを出発して五分で
「みーばるビーチ」に到着。
冒頭の写真。

こんなきれいな浜がすぐ近くにあったのか。

久高島へのフェリーが欠航になったおかげでこちらへも来られた。
↑岸からだいぶ離れた場所に白波が見える。
「あそこまで歩いて行けるぐらい浅いサンゴ礁ですよ」

「風の方向からちょうど影になるので、
今日はここなら船がださるんです」
グラスボートはほとんど揺れなかった。


水中は別世界だった。

生きているサンゴと色とりどりの魚たち。

カメには出会えなかったがけっこういるそうな。

三十分ほどだがこれを見ると見ないとでは沖縄の海のイメージがちがう。

桟橋ではここに住んでいる犬の「リーフ」くん

飼い主さん大好きです(^^
漁師さんのアドバイスは適確(^^)/
*
前日の夕方は奥武島(おうじま)へ。
本島と百メートルほどの橋でつながった周囲1.7㎞の丸い島↓人口は800人ほど。

↑遠望すると白いビルが建っている。

実際橋を渡っていくと、思った以上に「都会」だ。

遠くから見えていた白い建物はマンションだった。
「びっくりするぐらい値段があがってます」

本土から移住してくる人はさておき↑ここは今も漁師さんの島↑もずく漁の船は小さめで平底↑「一千万円ぐらいします」
一メートルぐらいの「赤イカ」は、船の下に仕掛けをたらして釣るのだそうだ。

↑イカ漁にいく船は大きめ↑「6千万円ぐらいかな」

↑四角いのは保冷倉庫。
「船はどのぐらいもつのですか?」
「『船は万年』で、年数経ってもそんなに安くならないんです」

↑明らかに形状のちがうクルーザーは某社長のレジャーボートだった。
奥武島は「天ぷらの島」と紹介されるが…
「ぼくらはフツーの天ぷらだと思うんですが(笑)」
↑夜は「天ぷら屋」は閉まっているし、我々の訪れた店も夜に天ぷらメニューはない。

夜開いているのはほんとうに地元民向けの食堂だけ。
「海産物食堂」

ぱっと目に付いたメニューは…

「イカ墨汁」定食の味噌汁を変更するだけで、
今日は900円だったが、注文した。

北スペインのイカスミパエリア、ヴェネチアのイカスミパスタ、思いだします(^^)/


初対面だったが、レセプションの後ろにあった似顔絵とそっくりだったのですぐにわかった。
良い笑顔です(^^♪


息子さんが昨年DeNAからソフトバンクホークスに移籍した峯井捕手なのだそうだ。
※ソフトバンクのページにリンクします
よく似ておられました(^^♪
ちょっとしたご縁で親近感が芽生える。
この夢登(むーと)という宿、久高島に行くフェリーが欠航して急遽泊まることになったのだが、全室海が見張らせるし快適(^^)/
**
翌朝、部屋からの眺め



↑丁寧な家庭料理の朝食。

「みーばるビーチ」に到着。


こんなきれいな浜がすぐ近くにあったのか。

久高島へのフェリーが欠航になったおかげでこちらへも来られた。
↑岸からだいぶ離れた場所に白波が見える。
「あそこまで歩いて行けるぐらい浅いサンゴ礁ですよ」

「風の方向からちょうど影になるので、
今日はここなら船がださるんです」
グラスボートはほとんど揺れなかった。


水中は別世界だった。

生きているサンゴと色とりどりの魚たち。

カメには出会えなかったがけっこういるそうな。

三十分ほどだがこれを見ると見ないとでは沖縄の海のイメージがちがう。

桟橋ではここに住んでいる犬の「リーフ」くん

飼い主さん大好きです(^^
