旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

サムナーを見下ろす高台より

2024-01-07 16:09:00 | ニュージーランド
ニューブライトンビーチから長く伸びた砂州が遠景に見える↓

↑すぐ下の街はサムナー↑小松の顔のすぐ左あたりがサムナー・ビーチ↑
ニューブライトンから砂州にかけては船がつけられそうな場所は、ない。
google地図を見ていると砂州から切れ込んだ湾は良港に見えるが↓
実際に見てみると浅くて大きな船は入れない。

↑クライストチャーチに入植する人々が着いたのは↑地図のいちばん下に見えるLytteltonリトルトン↑
こちらに開いた入江はもともと火口カルデラだったから深くて大きな船も入れる↑
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ニュー・ブライトンを出て↓冒頭の写真を撮った高台に上がる前に訪れたサムナービーチ

マオリの言葉では「マトゥクタコタコ」↓犬を放しても良いビーチ↓※シドニー近くのビーチでかつて「犬が海に入ると匂いでサメが近づいてくるので禁止になっています」ときいたことがある

外洋に面しているからけっこう大きな波がくる

↑旗と旗の間だけは監視員が見ていてくれる↑

↑「ケーブ・ロック」の上には

19世紀に船に向かって信号旗を掲揚していた小屋↑

「ケープ・ロック」の逆サイドまであるいた。

レストハウスに↑はじめてみる電気バイクが止めてあった↓

↑ニュージーランドのメーカーだった※帰国後調べてこちらに載せました

↑海岸の松林に沿って↓サムナーから出征した兵士が命を落とした戦場の名がならんでいた。

見下ろす南洋杉↓自然にこんな整った形になる↓頂上が十字架にみえるので宣教師たちが喜んだ。


↓サムナービーチを見下ろす高台の斜面は高級住宅地になっている↓

↑大型バスは入れない住宅街の道を抜けたところで車を止め、
冒頭の写真を撮ることができたのだった。


リトルトンへ向かいます。
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