こんなところにまで登らせてくれるとは↓
リヨンのシンボルになっているフルヴィエール大聖堂の大天使ミカエルがすぐ下にある。下の写真では隠れている、四本目の塔の上↓
「リヨン・シティ・カードを使って訪れることのできる場所の中で一番のお勧めはどこですか?」と、観光案内所の方に訊ねると、すぐにここをあげてくれた。
一日二回ほど、一回の人数は十八名まで。今日は14:30に二回目があるということで、14時には大聖堂前で待っていた。やってきた係員さんがドアをあけてくれる↓
受付で「英語解説はありますか?」と訊ねたが、「フランス語だけです」と一蹴されてしまった。一時間半の間ずっとフランス語解説というのはちと辛いが、千載一遇の機会、登ってみましょう↓ぐるぐる塔の内側の螺旋階段を上りはじめる↓
ほぼ、フランス人ばかり
途中の扉を入ると・・・
大聖堂の内部を内側から見下ろす場所に出た↓
緑色のモザイクが間近に見える↓
螺旋階段に戻り、いちばん上にある扉から外に出ると・・・↓
こんどは天井裏部分に出た↓
ここには製作途中の模型や、壊れて取り替えられた破片などがたくさん保管されている
ここから、屋上への階段を上ると
おお、ついにやってきました↓
となりの礼拝堂に屋根に立つ金色のマリア様がすぐ近くに見える↓
四つの塔のうち、鐘楼になっている部分には合計二十三個の鐘があった↓
それぞれの鐘に名前が付けられている。↓これは最大の「テレーズ」直径92センチ、五百キロ↓
大天使ミカエルのブロンズ像がすぐ上に↓
となりの塔に上る↓
最後の扉をあける↓
丘のすぐふもとにサン・ジャン司教座教会、遠くには今回泊まった駅前ちかくにある茶色の鉛筆型のビルが見える↓そしてすぐ下に、冒頭写真の巨大な大天使ミカエルの像がある↓