小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

シーズンIN 初富士パノ

2005年05月01日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
Fuji-040430-1 30、1日と本シーズン初の富士見パノラマに行ってきました。 疲れたので、とりあえず写真だけアップ。テキストは後ほど編集します。実家に帰っていたので、テキスト編集は5/5にしています。上の写真はBコースでシングルトラックから出て、最初にゲレンデを横切るところ。
 30日は、Bコース下部のいつもヌタヌタしているところ以外は走行可能でほぼドライです。まずは馴らしの為にCコース。Cコースと言えども普段走っているトレールとはスピード域がかなり違います。私はバームがないのでCコースが一番怖いンですけど、30日は完全ドライだったのでキチンと荷重するとクルッと回ってくれて楽しいです。
 次はBコース。私はこのコースが一番好きです。この前教わった柔かいグリップの握り方を試して見ます。ブレーキングとコーナリング以外のところは、この握り方でバイク任せににするとカナリ楽。スピード調整の時は人差指の1本指ブレーキ、ガツンとブレーキを効かす時は人差指、中指の2本指ブレーキ、ガレ場とジャンプはブレーキに指を掛けない。と言うふうにメリハリを付けると楽に走れることが分かりました。
 シーズン初でもかなり調子いい。スピードも今までよりノセられているようです。とは言ってもこれは私自身の主観の話。私のレベルは相当低いです。「セッティングが出ない。」「転んで肩がブラ~ン。」と調子悪げに走っている人達にもおいていかれます。コーナーでも、直線でも離されるのだから、かなり始末が悪いです。上手い人の後ろを走れれば得る所が多いのですけど、それもできないヘッポコぶりです。
 最後はAコース。ゴンドラから見るとコースが滑らかに整備されていてスピードがのりそう。怖い!で、走って見るとブレーキングポイントのウォッシュボードが出来ていないので、スピードが自由に調整できてかなり楽しいです。下のシングルトラックも楽しい。
 30日は計6本。グリップの握り方を換えるだけで楽に乗ることができました。いつもは筋肉痛になるのですが、結局筋肉痛にはなりませんでした。いや~大収穫!

Fuji-040430-2 これは駐車場のベースブース。混んでいなかったので、思いっきり場所取ってます。
 手前のマングースはオイルを吹いたフォークを交換しているところ。元々キズモノのフォークだったのでオイルを吹くのを予想して別のフォークを用意していたとのこと。この予備フォークは私と同じKOWAのDH-Rですが、私のがストローク160mmでコレが180mm。この180mmDH-Rかなり調子良さそうです。オーナーのM氏、後ろから見ていても調子イイのが分かります。と言うか、はしゃいでいます。前後ディオーレの6inローターメカディスクなのに、元気に飛ばしています。そんなにイイのか?180mm?後でM氏に私のダイバーに乗って貰いましたが、やはり180mmの方が全然楽とのこと。(チューブ径も違うので剛性も上がっています。) 私は160mmで不満はなかったのですが、ちょっとロンサスに食指が動きます。でも私は160mmでフルボトムさせていないので、先ずはちょっとオイルを柔かくしてみようかな。

Fuji-040430-3 汚い画像でごめんなさい。これから後片付けです(5/1)。洗濯機にぶっこめるものは洗濯中。写真は洗濯機で洗えないもの。いつもはファブリーズで誤魔化しているのですが、さすがDHコース。埃だらけです。皆にキタナーイ!と言われる前に洗います。とりあえず今日は風呂の残り湯に付け置きです。
 
 夜の部は、別の記事で。ちなみに次の日私は二日酔いで走れませんでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿