【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

「イル・ディーヴォ・仙台公演」(於:ゼビオアリーナ仙台)

2016-04-17 11:13:54 | 音楽/CDの紹介

      

 「ゼビオアリーナ仙台」でイル・ディーヴォ仙台公演がありました。「IL DIVO」は、「神のようなパフォーマー」といったような意味です。
4人の男性ボーカル・グループです。これまでのアルバム・トータル・セールスが、全世界で2,600万枚以上を記録し、ナンバーワンを50回以上獲得し、33ヶ国以上でゴールドまたはプラチナ・ディスクに160回認定されました。
 
 圧倒的な声量、見事なハーモニーです。ひとりひとりが個性的で、カッコよく、おちゃめなところもあります。とくに、ラテン系の曲が得意のようです。フランク・シナトラの曲も歌っていました。アベマリアなどの名曲も・・・。


 メンバーは、カルロス・マリン(バリトン;スペイン)、デビット・ミラー(テノール・アメリカ)、セバスチャン・イサンバール(テノール;フランス)、ウルス・ブーラバンス(テノール;スイス)です。2004年11月、イギリスで結成されました。4人はみな国籍が違います。


 NHKの朝の番組「アサイチ」に4人が出演していたのを観て、公演を探しました。東京(武道館)でのチケットは完売でとれず、仙台まで日帰り出張(?)しました。もっとも蓮田市から仙台といえば遠いようですが、特急に乗れば1時間8分、時間だけを考えれば横浜や鎌倉に出るのとあまり変わりません。

 会場はJR仙台駅から、地下鉄南北線で「長町一丁目」で下車、徒歩7分ぐらいです。「ゼビオアリーナ仙台」はスポーツの会場によくなるようです。女性ファンが8割ぐらい占めています。異常な熱気でした。ぎっしり、満員の盛況でした。

 ステージでは、得意の曲を次々に唄い、ファンにこたえていました。情熱的なタンゴのダンスとともに。

・My heart will go on
・I will always love you
・Can't help falling in love
・Alone
・Unchaind melody
・Amazing grace
・Heroe
・Unbreak my heart
・Somewhere
・Passera
・All by myself
・Mama
・Adagio
・Without you
・Caruso
・Don't cry for me Argentina
・My way
・Time to say goodbye
  


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