【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

神の声 サラ・ブライトマン

2009-10-31 00:02:47 | 音楽/CDの紹介

SARAH BRIGHTMAN CLASSICS     

   西洋でかつて芸術家という職業はありませんでした。演奏家も歌手も神の恩寵、啓示を人々に伝える仲立ちの役割を果たしているのであり、もちろんそれは崇高な仕事でした。このサラ・ブライトマンの歌を聴いているとそういうことを思いだしました。ひとりの声楽家というよりは、天界の歌が彼女の身体をとおして流れ出てくるようです。誰も彼女に変わることはできない、ある種の畏怖を感じつつ、聞き手のわれわれを至福の世界にいざなってくれます。
 
  「Ave Maria」、「Alhambra」はもちろん好きです、Winter Light 、Time to Say Goodbyeは抜群にいいです。後者は先日、観た映画”アマルフィ”に使われていましたね。

 サラ・ブライトマンSarah Brightman)は、イギリスのソプラノ歌手です。1980年代にミュージカル女優として輝かしい成功を収めました。1990年代に入って、ソロ歌手として活躍しています。音楽スタイルはクラシックとポップスを融合した独自のもの。アメリカのビルボード・チャートのクラシック音楽部門とダンス音楽部門で同時に1位を獲得した唯一の歌手としても知られています。


1. Ave Maria
2. Wally
3. Winter Light
4. Anytime, Anywhere
5. Alhambra
6. Lascia Chi'o Pianga
7. Dans la Nuit
8. Serenade/How Fair This Place
9. O Mio Babbino Caro
10. Luna
11. Pie Jesu
12. Figlio Perduto
13. Nessun Dorma
14. Bailero
15. Time to Say Goodbye [Solo Version]

      
             
      

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