【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

東京散歩⑯(神田明神、ちゃばら)

2015-12-30 01:56:14 | 旅行/温泉

 まだ行ったことがなかったので、神田明神に行く。お茶の水駅は、しばしば下車するが、行先は明治大学の校舎だったり、中央大学のアネックスだったりで、神田明神のほうに足はむかなかった。
                          

 大きな境内と社殿である。大都市東京のど真ん中に、このような場所があったとは・・・。驚きである。男坂(階段)からあがったので、結構きつかった。急勾配である。階段をあがりきると視界がひらけ、広い境内が目にとびこんでくる。観光客だろうか、お参りにきた人であろうか、にぎわっている。天気がよかったので、わずかにある銀杏の葉が金色に光って美しい。境内の一角に囲いがあり、馬が寝そべってた。黒い馬で、「神馬」と書いてあった。神様のお使いだろうか。

                                
 ここに来る前に、秋葉原駅付近のガード下にある「ちゃばら」によった。「ちゃばら」は「やっちゃば」の「ちゃ」に「あきはばら」の「ばら」を合体させた造語である。全国のアンテナショップが一堂に会しているような店で、珍しいもの、おいしいものが並んでいた。千葉県のミニアンパン、静岡県のほっけ、金目鯛、いわし、岐阜県の柿羊羹などを購入した。一度でたくさんは無理である。また、来ることにしよう。

 この「ちゃばら」の並びにやはりガード下に、「B-1グランプリ食堂」があり、そこで昼食をとった。「四日市とんてき」「いちのせきハラミ焼き」」「勝浦タンタンメン」「山形芋煮カレーうどん」「甲府鳥もつ煮」「なよろ煮込みジンギスカン」「十和田バラ焼き」「なみえ焼きそば」「津ぎょうざ」「本荘ハムフライ」「出雲ぜんざい」「久慈まめぶ汁」「小樽あんかけ焼そば」「今治焼豚玉子飯」「上対馬とんちゃん」がある。どれもミニバスのなかで調理されている。「小樽あんかけ焼そば」を注文。正直言ってあまりおいしくはなかった。B級グルメなので仕方がないか。

             


最新の画像もっと見る

コメントを投稿