夕飯の料理を作る時は、Apple musicでだいたい古いロックやポップスを聴いています。
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昨日はサンタナをかけて作りました。大ヒットしたブラックマジックウーマンや哀愁のヨーロッパのむせびなくようなギターを聴きながら、作ったのは、根菜の煮物とけんちん汁、鯖の干物を焼いてと完全な和食でした。サンタナのギターの音色やオルガンの醸し出す空気感に浸るのは快感でした。アルディメオラのギターとも違って、とにかくしっかりギターを鳴らしてやろうという弾き方がいいです。
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このアルバム、『天の守護神』は友人が持っていて、それを借りてカセットに入れて聴いていました。一番サンタナっぽいアルバムだと思います。
十数年前、ハービー・ハンコックとサンタナがコラボしたライブに行ったことがあります。東京jazzなどのイベント系ではなくて、単独の公演だったと思います。サンタナはトレードマークのヤマハのSGで、ハービーなどお構いなしに弾きまくったライブでした。ハービーの曲を一緒に演奏しても、とにかく彼のギターがどんどん表に出て来て、さすがというかやっぱりというか、逆にハービーの大人の対応に感心しました。
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