Applemusicで新しいJAZZのアルバムなどを聴いていますが、何しろジジイなもので、しばらく、ほう、などと言って聴いているのですが、15分もすると居心地が悪くなって、昔からよく聴いていたミュージシャンに逃避してしまいます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/70/f38cdb767feed773fe2a5ab5515a1233.jpg?1719990228)
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この間は、ウェイン・ショーターの『ネイティブ・ダンサー』を聴きました。フュージョンアルバムの名盤中の名盤で、どの曲も素晴らしいです。アフリカンのリズムやサウンドが流行った時代を反映した曲調ですが、実にしっかり計算されたアレンジがされていて、ウェインのサックスだけでなく、リズムセクションもバッチリいい仕事をしています。どうしてもこの時代のアルバムを聴くと、活力が蘇るようで、癒されます。
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彼は惜しくも昨年亡くなりましたが、JAZZ界フュージョン界に偉大な功績を残しました。今でもウエザーリポートのアルバムはしょっちゅう聴いていますし、ハービー・ハンコックとのアルバムなどもよく聴いています。先日マンハッタン・トランスファーのバードランドを聴いたら、キレキレで、さすがだと思いましたが、急にウエザーリポートが聴きたくなりました。
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