海の特急貨物便、ドルフィン・エクスプレス。
そこで働くテールは、ある日、三重丸(必ず本人に手渡すことを義務づけられた、重要度の高い荷物)の荷物の配達依頼を受け、ヒスイ島のリオナの元へ。ところが、受取人である彼女は何故か頑として荷物の受け取りを拒否。
しかたなく送り主に返すことになったのだが、確認すると、なんとそれは伝説のヨットレーサーで、テールのあこがれであった黒ねこのフルヤ・サンゴロウから出されたのものだった。
会社に休暇届を出し、サンゴロウの元へ荷物を戻しにやってきたテール。
サンゴロウに事情を聞くと、その荷物の中身は元々彼女から高値で買い取った石だという。もしかしたらそれは竜の卵ではないかというサンゴロウ。
ところが、それはすでにテール自身にある影響をもたらしはじめていた……。
サンゴロウもさりげなく出てて、ちょっと楽しいです(笑)。
テールの今後にも期待♪
<06/8/10>
そこで働くテールは、ある日、三重丸(必ず本人に手渡すことを義務づけられた、重要度の高い荷物)の荷物の配達依頼を受け、ヒスイ島のリオナの元へ。ところが、受取人である彼女は何故か頑として荷物の受け取りを拒否。
しかたなく送り主に返すことになったのだが、確認すると、なんとそれは伝説のヨットレーサーで、テールのあこがれであった黒ねこのフルヤ・サンゴロウから出されたのものだった。
会社に休暇届を出し、サンゴロウの元へ荷物を戻しにやってきたテール。
サンゴロウに事情を聞くと、その荷物の中身は元々彼女から高値で買い取った石だという。もしかしたらそれは竜の卵ではないかというサンゴロウ。
ところが、それはすでにテール自身にある影響をもたらしはじめていた……。
サンゴロウもさりげなく出てて、ちょっと楽しいです(笑)。
テールの今後にも期待♪
<06/8/10>