黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『狂乱家族日記 四さつめ』日日日(メディアワークス)

2006-05-13 | 読了本(小説、エッセイ等)
生物兵器として作られた、雹霞は、たまたま知り合った“パチンコ屋の娘さん”と親しくなり、自らも気付かぬうちに、ほのかな思いを寄せていた。
一方、千花は転校した五重必殺学園で何故か番長として慕われることに。
そんな平和な日々の中、死んだはずのDr.ゲボックが現れたのを皮切りに、超常現象対策局に新局長として“傾国のテロリスト”平塚雷蝶が就任。狂乱家族を取り巻く環境に変化が……。

今回は普通のラノベの2倍の厚さで盛り沢山な感じ(?)。
クラゲな月香が、いつのまにか平安美少女に……イラストで見たいかも~(笑)。

<06/5/13>