黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@ラ・マドレーヌ

2006-05-27 | スイーツ
 オレンジ、レモン、チョコ、フランボワーズ、バニラ、ピスタチオの6種(種類はうろ覚えなので、ちょっと違うかも)。
 さっくり、しっとりな食感。
 フランボワーズには、間にコンフィチュール(ジャム)が挟まれてますが、(こちらのお店ではコンフィチュールの販売もしてるので)こちらで作られたものかも。

 ラ・マドレーヌ:新潟(長岡)


デリス@ラ・マドレーヌ

2006-05-27 | スイーツ
 ラ・マドレーヌ:新潟(長岡)

 ピスタチオの生地に、フランボワーズのクリームのロールケーキ。
 緑と赤のコントラストと、上のソース(というかゼリー状)。
 見た目の赤に捕らわれて、フランボワーズものを2種も買ってしまいましたが、せっかくだから、別の系統の味のものを買ったほうがよかったかも、と後で思ったり(これも美味しいんですけどね/笑)。

……あ、わたしったら、写真撮影時にビニールを取り忘れてますね;

ショコラフランボワーズ@ラ・マドレーヌ

2006-05-27 | スイーツ
 ちょっとビターなチョコレートムースの中に、フランボワーズのムース(クリーム?)が入ってます。で、上にフランボワーズのソース。
周りのチョコが白く見えてますが、撮影時の光の加減の所為です(笑)。

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 ラ・マドレーヌ:新潟(長岡)

 こちらは、ちょっと前にできた、比較的新しいフランス菓子店。
 フランス等各地で修行されてきた方のお店のようです。
 焼菓子系も気になったので、買ってこようと思っていたのに、ケーキをどれにするか目移りしてるうちにすっかり忘れてしまいました;次回こそは、食べてみたいです♪
 喫茶スペースも気になるし~。
 メモを取ってないので、全内容かなりうろ覚えなんですが……でも店頭でメモ取ってると不審がられそうで(笑)。

『おとぎ話の忘れ物』小川洋子/樋上公実子(集英社)

2006-05-27 | 読了本(小説、エッセイ等)
キャンディー屋・スワンキャンディーの奥にひっそりと存在する『忘れ物図書館』。
そこには、二代目が集めた忘れられていた物語たちが収められていた……これらは、そこに並ぶ物語たちの中の4編。
私が植物園で出会った、ずきんを被った女性。彼女はずきんを愛する者達で組織される“ずきん倶楽部”の会長だった……『ずきん倶楽部』、
アリスという名前の少女。彼女は、クラスで決まって一番先頭に並べられる自分の名前が嫌い。もし、アガサやアグネスという名の少女が同じクラスにいたらと夢想する……『アリスという名前』、
王様を除くすべての男の人魚は、女の人魚に生涯尽くし、そして死んでゆく。そんな男の人魚である私は、お城のお抱えの宝石職人として末娘である人魚姫に仕えていた。しかし……『人魚宝石職人の一生』、
西の果ての大きな森に暮らす番人。食料品店の配達人のくれるキャンディーが何よりの楽しみだった彼は、ある日、湖に白鳥を見つけ……『愛されすぎた白鳥』。

樋上公実子さんの絵に小川さんがお話をつけた物語集。
童話を題材としながら、エロティックで不思議な雰囲気の漂う樋上さんの作品にぴったりのお話たち。
また『忘れ物図書館』という設定が魅力的です♪

<06/5/27>

『エマ 7』森薫(エンターブレイン)

2006-05-27 | 読了本(漫画)
キャンベル子爵の指図によって、拉致され、アメリカへ送られたエマ。
一人置き去りにされた彼女は、その地で身分違いと知りつつもウィリアムとの恋に落ちてしまったことを、振り返っていた。
一方、手を尽くしその行方を捜すウィリアムは、ようやく彼女を見つけるが……。

本屋さんで手に取って、思わず「厚っ!」と思っていたら、最終巻だったんですね(笑)。
微妙に展開が唐突な気がしなくもないですが、何ともあれハッピーエンド(?)で良かったです。
その後の2人とかも見てみたいですね♪

<06/5/27>