黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『妖怪アパートの幽雅な日常 3』香月日輪(講談社)

2005-11-25 | 読了本(小説、エッセイ等)
妖怪アパートで暮らし始めて2年目。高校2年生になった稲葉夕士は、手に入れた魔導書『小ヒエロゾイコン』を使いこなすべく、修業の日々。
そんな中、彼の通う高校の講堂の倉庫に幽霊が出るという噂が。そして新任の教師・三浦の様子がおかしい。
確かめにいった倉庫で、友人の田代らと共に見たものとは……。

うっかり読み忘れていた3巻を読みました(笑)。
今回の名言は“本当に尊敬できる大人は少ない。『年を食っただけの奴』はたくさんいるが、それは『大人』ではない"かなぁ。ホントに……ねぇ;

<05/11/25>