近所の川べりからマダガスカルの森まで……。『場所』にまつわる思いを綴るエッセイ集。
『東京日記~』に続いてのエッセイでしたが、前作とは趣向の異なった感じで楽しめました。
この2冊で、これまで知る機会のなかった川上さんのお家の様子なども垣間見えて微笑ましかったです。
個人的に、文中に登場した“作家になった後輩”が誰なのかが、ちょっと気になっていたり(笑)。
<05/11/24>
『東京日記~』に続いてのエッセイでしたが、前作とは趣向の異なった感じで楽しめました。
この2冊で、これまで知る機会のなかった川上さんのお家の様子なども垣間見えて微笑ましかったです。
個人的に、文中に登場した“作家になった後輩”が誰なのかが、ちょっと気になっていたり(笑)。
<05/11/24>