『ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社)

玖渚友と決別したいーちゃん。そんな彼を待ち構えていたのは、彼の住む骨董アパートの倒壊だった。……それは想影真心の暴走による行動。
呪縛が解けたはずの彼女に何が起きたのか？
そして復活を遂げた哀川潤……彼等を待ち受ける結末とは？

とうとう終わってしまいましたね～。
この巻を読むと、このシリーズはいーちゃんの成長物語だったんだなぁとつくづく思います(イラスト担当の竹さんの絵柄の変わりっぷりもアレですが/笑)。
明かされないままの謎もいろいろあったりしますが、エンディングは素敵でした♪

<05/11/12>