武豊は穴騎手になったのか・・・

某新聞でエピセロームの勝利についてのコメントが穴騎手との表現だった。果たしてそうだろうか、何度も何度も大穴をニアミスさせられた名手ゆえに少し表現が合っていない感じがした。派手に馬を追うような騎乗法ではないので、どちらかといえばスルスルと来るという感じ。密かに狙っていたトーセンベニザクラへの騎乗が決まったようだけど、どうしても昨年の東京での11月13日の赤松賞、上がり最速でパストフォリアの二着。東京があっている感じはするけど16日のローズＳが楽しみだ。

秋競馬スタート ゲンの良い京成杯

バクチで良く言う、特にマージャンでは場変えで流れを変える。そこで流れは変わったのか。最後に組み入れたスマイルジャック、関屋記念、安田記念での不利を考えると、これぐらい走られても不思議はなかったといえる。驚異的なレコードでの好走に続いた価値は十分といえる。スピリタスも本物になったのではないか。秋競馬らしく役者がそろい面白くなってきた。

夏の宴も終了し、秋の舞台へ

暑い夏と共に夏競馬も終了し、秋競馬に突入。惜しい競馬が続いて馬券になりそうでならない忍の日々であったような気がする。長年の競馬付き合いでいつか波が来ると信じていはいるもの、自分でみだしている感もある。新潟記念はトランスワープとタッチミーノットまでは良かったが七夕賞が出来すぎと思って切ったらクリちゃんが来てしまい、がっくり。土曜日は絶対ハクサンムーンと心中と思っていたら、予想外の一番人気、いやな予感がしたら案の定4着。てなわけでぱっとしなった夏競馬が終わり、早くも気持ちは阪神、京都に向かっている。17日は久々の現場に行く。ＪＲＡの招待席が当たったのでラッキー。馬券以外でツキを使ったかも。