オリンピックの話題から

勝負の世界は結果で評価される。これは当たり前の常識のように見える。
色々言われているが欧米流のサッカーなどは結果が出なければ監督は解任される。単なる監督の責任というより組織をまとめきれない、最大効果が発揮できないなどなどの理由だろう。振り返って日本柔道は景色がすっかり変わっているのに今までの精神世界に閉じこもっているようにも見える。今回の男子柔道を見ていると本来の競技から離れてしまった感がある。つまり、審判の存在だが、レスリングのようなことを取り入れないで一本で白黒つけるほうにシフトすればいいのだけどこれが難しい。柔道の精神世界の考え方はもはや通用しないグローバリズムの波に飲まれた感あり。ならば、伝統から脱却し強化を図る方向で監督も選手も変わるしかない。

小倉記念の勝ち馬

古い話だが小倉は庭のように走ったメイショウカイドウを思い出した。エクスペディションが勝ったのだが、なぜ小倉なら走るのか？？いささか良くわからない。素直に強いと考えるべきか。日曜日の最終レースの1200ｍの勝ちタイムは1.7.8前に行った方が勝ちの状態。差し馬の出番が全くなく人気の一角アースツリーの出番なく、この状態が続くと頭におく必要がある。もう一つ札幌のメイン、函館と同じ傾向で1番枠は人気薄なら目をつぶって買えということ。小回りのインコースの有利さを裏付けている。うまく馬券に結びつけて快心のあたりをゲットしたいものだ。

新潟の特大馬券は誰がどのような発想で

どう考えても変えないような馬券だけど的中者が居た。中山競馬場で購入された1票だそうだ。けんとく買いでも的中は神のみぞ知るということなのかも。1頭決めてそう流し作戦かな。考えるとキリがないけど、はっきりしてるのは自分には当たらない馬券、つまり買えない馬券ということになる。一桁減らしてミリオン馬券狙いとしよう。異次元の強さに期待してイジゲンのレースを見たが、位置取り悪く異次元の強さは出なかった。引き続き新潟の内田を追いかけることにしよう。