CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

天地人 大坂の陣へ

2009-11-08 20:57:29 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ天地人
ああ、もう、残すところ2回なのかよ
早っ

と、思ったかどうかはさておき
ただ、今回の展開の早さにはさすがに驚きました
一部でナレーション無双と揶揄されておりましたが
まさか、5年の月日が、あんなイメージ画像だけで流されるなんて
思いもしなかったのでありますが
そのあとに、いきなり、子供店長からごつい青年に成長したりと
違う意味で面白かったのであります
墓までもっていかないといけない秘密を
さらりと話したり、死ぬ方において、それはいかんだろうと
その死に様について思わされたのでありますが
まぁ、仕方ありません

遠山どのも大活躍しすぎでありますところ
なんというか、もう、あと二回だしいいじゃん
なんて思ったりしてしまうんだけども
いかんともしがたい、なんだろう
この気持ちとつきあうことこそが
今回の大河の楽しみであっただろうかと
思い返してしまうのであります

さて、主役とはいえ、伊達とあったり
秀忠に気に入られたり、淀の方と遊んだりと
まぁ、山城守ごときが暗躍しすぎだろうと
思うのでありますが、今回は
ちゃんと殿も大活躍、というか
いつのまに子供生まれてたんだ、感動薄すぎるだろう
あの、上杉のぼこだというのに

怒りはさておき
その殿が、まるで信長かと思わせるほど
はっきりと、徳川からの使者を受け入れたところは
すげーかっこよかったと思うのであります
なんというか、それまでのこととか
あれだけ言ってきた義の話とか思うと
素直に喜べないんだが、やっぱり
上杉の殿様がかっこいいというだけで、いいんだよと
納得してしまうところ
いや、納得したかっただけだ

そして、もしかしたら
一瞬にして終わるかと思った大坂の陣は
やっぱり、冬夏あわせたままでありましょうが
なんとか一話とってもらえそうなので
真田の死に様とともに
楽しみにしたいと思います


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