CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

麒麟がくる  摂津晴門の計略

2020-10-25 20:58:11 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了しました
摂津がどうしたという話でもあるが、
全部彼のせいにしているだけで、
諸悪というか、まぁ、寺社も公家も、みんなそういう世界を創ってたんだから
どうかしらねと思わされるところでありました
こういうところで、外からの人が一掃するという
日本ぽいそれこれが、興味深いというか
これで、ヘイトを向けさせるというのが
相変わらず変わらないんだなと思ったりしたのでした

光秀も精力的に働いているようだけども、
肝心の力がないというべきか、
あるいは、計っているのか、まだわからないままながら
今回、帝という新しいキーを手に入れた感じが
またよかったように思うのでありました
というか、将軍から、新しいものに振り替えたかのような感じが
軽薄でもないが、
この光秀という男なんだなと思わされるのでありました

この路線で、将軍がどうしたとは、割と早いうちに切れて
帝とどうあるべきかと、そっちを模索しそうだな
それはそれで、楽しみではあるが、
室町幕末の人臣として、佐幕から、勤皇へと宗旨替えするような感じが
ちょっとわくわくするのでありました
考えすぎか

お駒ちゃんが、また、随分と大きな話に首つっこんでいくようで、
しばらくは堺衆とのあれこれで出てくるのかと
こっちも、なかなか先が読めないところでありますが
そろそろ、家康とか、あのあたりどうなったか
気になっているのでありました
次回久しぶりに帰蝶様が出るようで
それもまた楽しみである


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