CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

篤姫 日本一の男

2008-02-04 21:25:43 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ篤姫
驚きました、いや、なんというか
物議を醸しているのかなぁと想像しつつ
本当に、誰に言われたでもなく抱いた感想が

なんということか

そんなところであります
凄くわかりやすく、そしてのんのんとした気軽さ
視聴率も好調らしいとどっかで聞いたくらい
なかなかステキになっているとのことでありますが、
これは日曜八時のあの枠でやるものなのか
木曜の八時じゃないのか
そう思うほどの、こう、軽さに驚いたのでありました

凄く細かいところが気になって仕方なかったのでありますが、
ジョン万次郎がアメリカ、イギリスと言うたところが
そこは、メリケン、エゲレスでのーてはなぁと、
あの新撰組!の時でもそう言うてたのにと愕然としたのであります

これについて早速、仕事場近くの人々に聞いたのですが
大半がどーでもいいと、まったく相手にしてくれず
苦渋を味わったのでありますが
お茶の間の、少なくとも視聴しているみなさんは
どうだったんだろうかと思うのであります

そんな細かいところ、本当に、どうでもよいのかもと
思いつつ内容については、いよいよ始まったな
そういうつづき具合で、来週がちょっと楽しみであります
やっぱり、斉彬公はステキねなんて思わされたのであります
あの役者力というべきなのか、なんか
うまいなぁとせつせつ感じ入ったのでありました

肝付の三男が好評だったと聞きつけたのでありますが
なんか、それよりも私はお父さんがよかったなぁと
しんみり思ったり、あの金魚がなんとなしいいなぁと思ったり
来週、菊本は腹切って死ぬんじゃないかと思ったり
忙しいところであります
年齢のせいなのか、ああいう別れに弱い
涙がもう、涙腺がいやん、そんな具合です

さて、今週も背景とかに目を配っておりましたが
最後のシーンで、斉彬公の右手横に置いてあったのは
いったいなんだったんだろうかしら
香道の時に相変わらずステキな漆器が出てくるなぁと
にやにやしていたんだが、あのよくわからない物体がなんだったのか
気がかりです

ジョン氏のメリケン談話も面白かったのですが、
その時歴史が動いただと、あのあと捕鯨の話がくるはずだが
このご時世にやるだろうかとかちょっと気に懸かるところ
それも些細な話ですが

ゆったりとリラックスして楽しんでおります
あまりに軽いから、むしろ楽しいのかもしれません


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