タクシー拾うのに難儀したものの、無事安平地区を脱出できて
大渋滞の中移動を開始、乗る時間帯を考えないと
タクシー移動でも、えらい時間がかかってしまうのだなと痛感であります
前回みたいに、南側からぐるっと廻っていったほうが早いのかもしれない
と、あれこれ反省しつつ、タクシーで親父が居眠りする時間ができたので
とりあえずよしとして、到着したのは前回入れなかった孔子廟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/54/4df2a711a7550a083b2d5edb9c9d13af.jpg)
今回はチケット購入して入場 25元と大変お安い
なんとなく知ってはいたものの、
孔子廟って、そんなに見るところないよなーと感じつつ、
さりとて、台南の孔子廟といえば、台湾における開祖だったんじゃないかと
鄭成功が思うところがあって建てたとか、そういうあやふやな記憶を頼りに
ありがたがって参拝したのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/1e9d7539554e141cc2e155647a41c038.jpg)
どこの孔子廟も、このシンプルな廟でありますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/2453b75bb0fd7606067f2274d33e3068.jpg)
神像の類はまったくなくて、このように額編が山盛り置いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/b84d93d288504053278444b854549874.jpg)
祀ってある孔子
それなりに人は入っているものの、あんまり見るところないのでありまして、
当時使われていたであろう部屋に、調度品の複製など展示がありまして、
なるほどなぁと思ったりしながら、ぐるっと見て廻ったのです
外では、前回同様、お年寄りがカラオケを楽しんでいて
うちの親父が、いきなり揃って唄いだして驚いたのですが、
どうも、増井山の歌だったんだそうで、時代人だよなぁと
このあたりは脱帽だったのであります
台湾の昭和歌謡への思いは、いつまで続くのであろうかありがたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f0/59108854bb8586bcceb76df492e3ffe5.jpg)
そして、孔子廟といえばというほどのリス
可愛らしいと思いがちだが、最近はでかい鼠にしか見えなくなってきた
まぁ、似たようなもんなんだけどもな
少し歩いてから、もはや何飯なのかもわかりませんが
台南に来たら食べておくべきだろうと、度小月を目指します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4d/cb566725b148fb05cb8dcb5c4bed7e9b.jpg)
見えた
前回は、旗艦店だったか、本店ではなかったようで
こっちが本店との由、本当にそうかはよくわかってないが
ともかく、綺麗なお店を発見したので、そちらで腹ごしらえをしていくことにする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3b/cd8a7a6f6bee47f2a8073b93de8fcfee.jpg)
海老巻き(蝦捲)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/769d33a71d164f90c788d3b61e81f3d0.jpg)
ピータン(皮蛋)
このどっちもが凄い旨かった、
特に蝦捲が、安平の屋台で食ったのとは段違いの旨さ
やっぱり、旨いものはよい店で食うべきなのだなと
反省というか、驚きを覚えるほどの違いだったのでありました
海老の濃厚な香りと、香ばしい衣があいまって、熱いけど旨い
とてつもなく旨いのである
そして、あんまり食べなれていなかったピータンもかなり美味しくて
独特の味噌とあいまって、非常に日本人好みの味付けでありました
ピータンそのものよりも、この自家製と思われる味噌の味がよいのであります
これだけでご飯食べられるなと思うほど
物凄い満足感を得つつ、度小月名物の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/18d998342634d365bebc505498411102.jpg)
蓋が可愛らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/364c1a2581d170f89795c72f28aa63b2.jpg)
開けてご対面の擔仔麵(ダンツーメン)
これの旨さは前回別店ながら、食べて感激したとおりで
やっぱり旨い、濃厚な出汁とにんにく、ほどよい量のすべてが素晴らしいと
大変満足したのでありました、値段をそれぞれ控えるのを忘れていましたが
ピータン、海老巻、擔仔麵を2杯でしめて370元でありました
これでも相当に安いと思うんだがどうかしら
ちなみに、前回の旗艦店と違ってチャージはとられなかったので
こっちのほうがよい店なのかもしれないと思うところ
ともあれ、台南における重要なミッション
うまいものを食べるを、完全にクリアしたと思えるほど
非常に満足な食事だったのでありました
食べすぎなので、またも腹ごなしのためぶらぶら歩いて移動します
大渋滞の中移動を開始、乗る時間帯を考えないと
タクシー移動でも、えらい時間がかかってしまうのだなと痛感であります
前回みたいに、南側からぐるっと廻っていったほうが早いのかもしれない
と、あれこれ反省しつつ、タクシーで親父が居眠りする時間ができたので
とりあえずよしとして、到着したのは前回入れなかった孔子廟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/54/4df2a711a7550a083b2d5edb9c9d13af.jpg)
今回はチケット購入して入場 25元と大変お安い
なんとなく知ってはいたものの、
孔子廟って、そんなに見るところないよなーと感じつつ、
さりとて、台南の孔子廟といえば、台湾における開祖だったんじゃないかと
鄭成功が思うところがあって建てたとか、そういうあやふやな記憶を頼りに
ありがたがって参拝したのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/1e9d7539554e141cc2e155647a41c038.jpg)
どこの孔子廟も、このシンプルな廟でありますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/2453b75bb0fd7606067f2274d33e3068.jpg)
神像の類はまったくなくて、このように額編が山盛り置いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/b84d93d288504053278444b854549874.jpg)
祀ってある孔子
それなりに人は入っているものの、あんまり見るところないのでありまして、
当時使われていたであろう部屋に、調度品の複製など展示がありまして、
なるほどなぁと思ったりしながら、ぐるっと見て廻ったのです
外では、前回同様、お年寄りがカラオケを楽しんでいて
うちの親父が、いきなり揃って唄いだして驚いたのですが、
どうも、増井山の歌だったんだそうで、時代人だよなぁと
このあたりは脱帽だったのであります
台湾の昭和歌謡への思いは、いつまで続くのであろうかありがたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f0/59108854bb8586bcceb76df492e3ffe5.jpg)
そして、孔子廟といえばというほどのリス
可愛らしいと思いがちだが、最近はでかい鼠にしか見えなくなってきた
まぁ、似たようなもんなんだけどもな
少し歩いてから、もはや何飯なのかもわかりませんが
台南に来たら食べておくべきだろうと、度小月を目指します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4d/cb566725b148fb05cb8dcb5c4bed7e9b.jpg)
見えた
前回は、旗艦店だったか、本店ではなかったようで
こっちが本店との由、本当にそうかはよくわかってないが
ともかく、綺麗なお店を発見したので、そちらで腹ごしらえをしていくことにする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3b/cd8a7a6f6bee47f2a8073b93de8fcfee.jpg)
海老巻き(蝦捲)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/769d33a71d164f90c788d3b61e81f3d0.jpg)
ピータン(皮蛋)
このどっちもが凄い旨かった、
特に蝦捲が、安平の屋台で食ったのとは段違いの旨さ
やっぱり、旨いものはよい店で食うべきなのだなと
反省というか、驚きを覚えるほどの違いだったのでありました
海老の濃厚な香りと、香ばしい衣があいまって、熱いけど旨い
とてつもなく旨いのである
そして、あんまり食べなれていなかったピータンもかなり美味しくて
独特の味噌とあいまって、非常に日本人好みの味付けでありました
ピータンそのものよりも、この自家製と思われる味噌の味がよいのであります
これだけでご飯食べられるなと思うほど
物凄い満足感を得つつ、度小月名物の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/18d998342634d365bebc505498411102.jpg)
蓋が可愛らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/364c1a2581d170f89795c72f28aa63b2.jpg)
開けてご対面の擔仔麵(ダンツーメン)
これの旨さは前回別店ながら、食べて感激したとおりで
やっぱり旨い、濃厚な出汁とにんにく、ほどよい量のすべてが素晴らしいと
大変満足したのでありました、値段をそれぞれ控えるのを忘れていましたが
ピータン、海老巻、擔仔麵を2杯でしめて370元でありました
これでも相当に安いと思うんだがどうかしら
ちなみに、前回の旗艦店と違ってチャージはとられなかったので
こっちのほうがよい店なのかもしれないと思うところ
ともあれ、台南における重要なミッション
うまいものを食べるを、完全にクリアしたと思えるほど
非常に満足な食事だったのでありました
食べすぎなので、またも腹ごなしのためぶらぶら歩いて移動します
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