CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

篤姫 友情と決別

2008-09-15 18:07:18 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ篤姫 視聴完了いたしました

さて、薩摩の殿様が相変わらず
驚くほどの小者っぷりで始終、
なんというかな、慶喜といい、今後の悪者格が
わかりやすい形となって参りました
しかし、それはそれとしても、井伊大老がいい人として
死んだ以上、今後あのかたがたもそれぞれ
いい人になるのかどうか、ならない場合は
後から出てくるほど、どんどん小者になっていくなと
いらんことを気遣ってしまいます

小者というか、とりあえず
困ったものだなと思ったのが、小松様
尚五郎さんの相変わらずの、うろたえっぷりというか
胆のすわってない感じが、もじもじするほどであります
しゃんとしなさい
思うんだが、どうにもこうにも
この尚五郎さんと、篤姫がありえない対面となってしまいましたが
まぁ、よい話だったので、ステキだと思います
いろいろつっこみどころ満載だったが
みょうちくりんな、碁盤とか見られたからよしとしよう
紋所が、金銀銅であしらってあったように思いますが、
さりげなくオリンピック意識してんだろうか

茶碗系統はあまり出ることもなく
宮様ご一行が、相変わらず京焼きの茶碗使っていたくらいで
さしたる発見もありませんでした、
ただ、着物はどんどんステキになっていくというか
尚五郎さんと碁を打ってたときの着物は
あれは、すごいな、感激してしまった
見事な吉祥文様を、黒字に金糸という
ステキな織りで魅せて、あっけにとられた次第
なんたるステキさ、派手さ、かっこよさ
欲しいですね

生麦事件の唐突さには驚きましたが
幕末っぽいところと、そうでないところの
落差が激しくて、来週、いよいよ台詞もあるらしい
坂本どんがどうなるやら、楽しみにしていこうと思います

しかし、勝先生がぶっちゃけすぎてて
どうなんだろうかな


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