CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

年末台北台中高雄旅行 02 迪化街を歩く

2020-02-07 21:52:16 | 年末台北台中高雄旅行(2019)
さて、ホテルで一服したので、すぐに観光へと、
まずはいかにもな観光地ということで、迪化街へ向う
MRT中山國小から、大橋頭へ、
迪化街は、有名観光地ながら、よくよく考えてみると
はじめのころに一回いったきりだったなと、
両親案内と思いつつも自分も楽しみにいったのであります


駅を出て、ちょっとわかりづらいけども、
かつての記憶を頼りに移動していくと、道すがらにプレートが、
迪化街というか大稻埕のほうが通りがよいか、
ともかく、問屋街に北から南へと入っていくことに



以前も見たかもしれないおしし、以前は灰色だった気がするんだが
お寺そのものが違うのかもしれず
さりとて、いかにも台湾にやってきたと楽しくなってくるのであります



とりあえず角のお菓子やの前、太陽餅だかを作るセットと思しきもの
こういうのがさりげにディスプレイされつつ、そして店舗はリノベで…っと見ていたんだが、
確かにリノベなんだろうけど、古いのもそのままじゃなくて、
古い形のままで、新しく作り直した店舗じゃないか?
前来たときは、もっと雑然というか、ばらばらな感じがしたけど
今回、どの店舗もこぎれいというか、むしろ、綺麗になっていて
観光地化が進んでいるのかもと思った次第



いかにもな街角であるが、こういう絵を求めているんだから
これでよいのかもしれない、このあたりはなんとなく記憶にあり
この裏手に高級マンションがある、住人はどんな人なんだろうな
住宅地として、はたして高級エリアかというと
そうでもなかろうと感じるんだが、京都でいうと新京極くらいの感じだろうか、
いや違うなあ


ふくふくしいにゃんこ
台湾でふくふくしいにゃんこ見るのは初めてだ


どっからもってきたかわからない看板
東京までの距離、また、台北までの距離がありえない数字なので
少なくとも、この現在地から数えたものではなさそうなんだが、
どっからもってきたものなんだろう
時代感があって好きなのでよいのだが、
全体的に、ちょっと作られた古臭さみたいなのを感じるのであるが
ここから南下して、また深まっていくと異なる感想を抱くのである
結構人が多くて驚く

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