CLASS3103 三十三組

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将棋ウォーズ2級で四手角(2017)をとる

2024-05-03 23:31:59 | 将棋

四手角

説明によれば対矢倉戦で最強布陣なんだそうだが、
果たして組んだだけで勝てるか?と思ってしまうのだけども
矢倉に組んでおいて、角を2四に持ってくる戦法であります
矢倉でなくてもよいようで、もしかすると角をその位置に歩の後ろでもってきたら
出るんじゃないかしらと思うところ、下手したら角交換して打っても出そうだ
自身の棋譜を見たら、その後袖飛車模様にして
ぐだぐだになっているのであるが、居飛車で指すもんなのかそもそも
よくわからんなと思いつつも
角がいい感じで敵陣をにらんでいて攻めやすい形なのかもと思うのである

正式に四手で組まなくて三手でも
角が同じ位置にいけば発動するのだそうで
手数はかかるが、出すだけなら出せる戦法だと思う
そこから勝ち切るのにはたしてどう攻めるのが定跡か
学んでおけばよいのだが、わからんまま袖飛車にしていたんだが(意味ない)
最近、3七銀戦法をやるようになってて、
気づいたら右四間に振りなおす展開で似た形になってて
たぶんそれが定跡ではないかと思ったりしている
四筋を無理やりこじあけると、角があら不思議、相手飛車の脇になり込めることが多いと
そこからもちもち殴り合いで、矢倉を武器に飛車切ってとか
強引に押し切っていくのが、低級では通用しやすいと思うのであった

プロの間では廃れたというか、消えたといって過言ではないものだそうで、
こういうのは低級としてしっかり研究しておくと、とても勝ちやすい戦法となるのではと思うのだが
当然そんなの覚えられるわけもなく、なんとなくで指して泥沼の矢倉戦に突入するのであった


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