もう3年目になりますが、無事昨年末も見届けました
なんで今年は2話だけなんだと思ってたら、
どうやら映画化までするそうで、そこでとりあえずシリーズ終了と
そんな感じだろうと思ったりするんだが、
原作ちゃんと知らなくても、それなりに楽しめているというか、
そもそも、ジョジョ知ってる人しか見てないんじゃないかと思うような内容ながら
今回も奇妙な物語を楽しんだのでありました
7話の方はさっぱり知らない内容だったけども、
このドラマ特有とすら思えるような
怪異とか、妖怪みたいなものとの邂逅が丁寧に描かれていて
なぞの法師様によるいたずらというのが、なかなか面白かったわけだが、
結局怒るところは、〇四つの方だというのが、
いかにも露伴先生っぽくていいなぁと、あそこの演技だけで見る価値があったとか
偉そうに思いながら、にやにや見守ったのでありました
セリフがもう、完全にジョジョ、ドラマを見ているはずなのに
「ーーーッッッ!」みたいなセリフが見えてくる
すげぇなと感心しきりでありました
謎の女の不気味さと、エロいはずなのに、怖いとしか思わない動きが
すげぇなと感動すらしてしまったんだが、
なにげに、あの神社の宮司だか、禰宜だかの二人組も独特で、
3と4を示すのに、なんで手が裏向きなんだろうと不思議でならないんだが、
あれがまた、クセになるなと見入ってしまったのでありました
物語としては、ほぼ意味不明というか、
相変わらず理不尽な内容だなと思ったりしたんだけど、楽しかったからよしと思うのであった
というよりも、次のじゃんけん小僧につなげるためのこれであったなという引きでもあったし、
今回もまた、連作として完成するという作りに満足でありました
それを受けてのじゃんけん小僧が、なんとも懐かしい
この話はリアルタイムで読んだなと懐かしみつつ見たんだが
それでも、なんとなししか覚えていないというか
こんな話だったっけとか思いつつ見たんだが、子役がかなり頑張ってて
好感持てる内容だったと思うのである
というか、このシリーズは、メイン二人ともう一人くらいしか出てこないから
キャストにかかる負担というか、求めるものが凄い大きくなるなと
観ながら残酷ながら、期待をあげてしまうのであった
まぁ、その中で、この子役が相当頑張っててというか、
適度にむかつくガキっぽい感じでよかった
原作だと、もっとなんか素っ頓狂な感じだったと思ったんだが、
今回のは、割と清潔感というか、上品さとも異なるけど、
不快さがないのが、ドラマとしては成功だなと思うけど、
物語としては、ちょっと盛り上がりにかけたのかもと感じたのでありました
やっぱり、あれは、漫画だからこそ成立するというか、
あのハラハラ感というのは、映像だと難しいもんだなと思ったのである
なんだかんだ、じゃんけんの状況説明がセリフで入ってしまうというのが、
多分、全体のテンポというか、あの緊張感を生むことができない原因なんだろうなと
思ったのでありました
でも、凄い面白かったからよいのだ
特に、ガラスのシーンをちゃんと再現してくれたのもあったし、
この回においては、カフェでの悶着がすべて素晴らしかった
あの露伴先生のガキを負かして最高に気分がいいっぷりやら、
小僧の方の「まけた・・・」というあたりとかもすごいよかった
映画の話題にちょっともってかれてしまっているんだが
今年も面白いのが見られたと、満足してメモっておくのである
なんで今年は2話だけなんだと思ってたら、
どうやら映画化までするそうで、そこでとりあえずシリーズ終了と
そんな感じだろうと思ったりするんだが、
原作ちゃんと知らなくても、それなりに楽しめているというか、
そもそも、ジョジョ知ってる人しか見てないんじゃないかと思うような内容ながら
今回も奇妙な物語を楽しんだのでありました
7話の方はさっぱり知らない内容だったけども、
このドラマ特有とすら思えるような
怪異とか、妖怪みたいなものとの邂逅が丁寧に描かれていて
なぞの法師様によるいたずらというのが、なかなか面白かったわけだが、
結局怒るところは、〇四つの方だというのが、
いかにも露伴先生っぽくていいなぁと、あそこの演技だけで見る価値があったとか
偉そうに思いながら、にやにや見守ったのでありました
セリフがもう、完全にジョジョ、ドラマを見ているはずなのに
「ーーーッッッ!」みたいなセリフが見えてくる
すげぇなと感心しきりでありました
謎の女の不気味さと、エロいはずなのに、怖いとしか思わない動きが
すげぇなと感動すらしてしまったんだが、
なにげに、あの神社の宮司だか、禰宜だかの二人組も独特で、
3と4を示すのに、なんで手が裏向きなんだろうと不思議でならないんだが、
あれがまた、クセになるなと見入ってしまったのでありました
物語としては、ほぼ意味不明というか、
相変わらず理不尽な内容だなと思ったりしたんだけど、楽しかったからよしと思うのであった
というよりも、次のじゃんけん小僧につなげるためのこれであったなという引きでもあったし、
今回もまた、連作として完成するという作りに満足でありました
それを受けてのじゃんけん小僧が、なんとも懐かしい
この話はリアルタイムで読んだなと懐かしみつつ見たんだが
それでも、なんとなししか覚えていないというか
こんな話だったっけとか思いつつ見たんだが、子役がかなり頑張ってて
好感持てる内容だったと思うのである
というか、このシリーズは、メイン二人ともう一人くらいしか出てこないから
キャストにかかる負担というか、求めるものが凄い大きくなるなと
観ながら残酷ながら、期待をあげてしまうのであった
まぁ、その中で、この子役が相当頑張っててというか、
適度にむかつくガキっぽい感じでよかった
原作だと、もっとなんか素っ頓狂な感じだったと思ったんだが、
今回のは、割と清潔感というか、上品さとも異なるけど、
不快さがないのが、ドラマとしては成功だなと思うけど、
物語としては、ちょっと盛り上がりにかけたのかもと感じたのでありました
やっぱり、あれは、漫画だからこそ成立するというか、
あのハラハラ感というのは、映像だと難しいもんだなと思ったのである
なんだかんだ、じゃんけんの状況説明がセリフで入ってしまうというのが、
多分、全体のテンポというか、あの緊張感を生むことができない原因なんだろうなと
思ったのでありました
でも、凄い面白かったからよいのだ
特に、ガラスのシーンをちゃんと再現してくれたのもあったし、
この回においては、カフェでの悶着がすべて素晴らしかった
あの露伴先生のガキを負かして最高に気分がいいっぷりやら、
小僧の方の「まけた・・・」というあたりとかもすごいよかった
映画の話題にちょっともってかれてしまっているんだが
今年も面白いのが見られたと、満足してメモっておくのである