NHK大河ドラマ「青天を衝け」
視聴完了しました
妾話をどう片付けるかと思ったら
まさか、冒頭から一気に片付けてしまうとは
夢にも思わず、正妻の貫禄を見て終わったような、
くすぶっているようなというあたり、
もうちょっとそこは見たいような、大河ドラマ的にはどうでもいいから
あんまりやれない内容だなと思ったりしつつ
楽しんだのでありました
面白かったというか、お千代さん大変だな
さらに、するするっと話は進んで、
気づいたらお千代さんにも子供ができていてと
このあたり、すごいスピードで年月が過ぎ去っていってしまうのが
よくわからんと感じたんだけども、
結局、長男はお千代さんが産んでいたのかと
てっきり、唐突に突っ込んできた妾だけに、そっちがと思っていたところ
肩透かしでもないけど、驚いたのでありました
さておいて、喜作も無事出てきて、
悶着があるかと思ったら、河原での男子高校生の喧嘩みたいな決着だったけど
よかったなぁと思わせられるやりとりで、
すっかり大蔵省の人になって、視察かねてさらっと他の場所の紹介役みたいになって、
栄一の恫喝やら、兄ぃの大活躍やらを見守るというのは
いい役どころだなと思わされたのでありました
まさかのイタリア洋行するとは、思いもしなかったけど
そこに抜擢されたということは、
やっぱり有能だったということなんだろうかなと考えたりするのである
そして本筋の銀行立ち上げ、
裏側でもないけど、政府の暴虐と、栄一とは関係のないところで汚職が進みと
このあたりの混沌としたものが見えてきて
なかなか面白いのでありました
もっと、そのあたりしっかりと描いてくれればいいのにと思いつつも、
さらっとセリフ上だけで、江藤か、大隈かが「だからあんたは嫌われてるんだ」とか
さりげなくディスられていたのが面白かった
子供の喧嘩みたいなセリフだけど、実に的を射ている
三井組の苦難も描かれていたけど、
それはそれとして甘い汁も吸っていたのであろう、
そのあたりはそれこそ描けないんだろうけども、
ふまえておきつつも、栄一に刺さる言葉というのがいい話というか、
よくできた構成だとうなったのでありましたとさ
なんだかんだ、流れの中で銀行もできるし
公からひくようだし、まだまだこれからといったところ
いや、いよいよ栄一の大成が見られるのかと
思ったりして、また次週を楽しみにするのでありました
視聴完了しました
妾話をどう片付けるかと思ったら
まさか、冒頭から一気に片付けてしまうとは
夢にも思わず、正妻の貫禄を見て終わったような、
くすぶっているようなというあたり、
もうちょっとそこは見たいような、大河ドラマ的にはどうでもいいから
あんまりやれない内容だなと思ったりしつつ
楽しんだのでありました
面白かったというか、お千代さん大変だな
さらに、するするっと話は進んで、
気づいたらお千代さんにも子供ができていてと
このあたり、すごいスピードで年月が過ぎ去っていってしまうのが
よくわからんと感じたんだけども、
結局、長男はお千代さんが産んでいたのかと
てっきり、唐突に突っ込んできた妾だけに、そっちがと思っていたところ
肩透かしでもないけど、驚いたのでありました
さておいて、喜作も無事出てきて、
悶着があるかと思ったら、河原での男子高校生の喧嘩みたいな決着だったけど
よかったなぁと思わせられるやりとりで、
すっかり大蔵省の人になって、視察かねてさらっと他の場所の紹介役みたいになって、
栄一の恫喝やら、兄ぃの大活躍やらを見守るというのは
いい役どころだなと思わされたのでありました
まさかのイタリア洋行するとは、思いもしなかったけど
そこに抜擢されたということは、
やっぱり有能だったということなんだろうかなと考えたりするのである
そして本筋の銀行立ち上げ、
裏側でもないけど、政府の暴虐と、栄一とは関係のないところで汚職が進みと
このあたりの混沌としたものが見えてきて
なかなか面白いのでありました
もっと、そのあたりしっかりと描いてくれればいいのにと思いつつも、
さらっとセリフ上だけで、江藤か、大隈かが「だからあんたは嫌われてるんだ」とか
さりげなくディスられていたのが面白かった
子供の喧嘩みたいなセリフだけど、実に的を射ている
三井組の苦難も描かれていたけど、
それはそれとして甘い汁も吸っていたのであろう、
そのあたりはそれこそ描けないんだろうけども、
ふまえておきつつも、栄一に刺さる言葉というのがいい話というか、
よくできた構成だとうなったのでありましたとさ
なんだかんだ、流れの中で銀行もできるし
公からひくようだし、まだまだこれからといったところ
いや、いよいよ栄一の大成が見られるのかと
思ったりして、また次週を楽しみにするのでありました