NHK大河ドラマ「青天を衝け」
視聴完了しました
タイトルでわかっていたことだけども、
本当に最後の最後にそのシーンを持ってくるとは思わなかった
というか、人生の節目に父との別れというのは
考えさせられるところだなと
政府との別れが、運命的に見えるというか
うまい見せ方だなぁと感動したのでありました
父親の仕事の丁寧さに感銘を受けるというのは、
いい話すぎるだろう
さておき、ずっと鳴りを潜めていたというか、
話題にされていなかった、存外好色であったというか、
艶福家であったという話が、唐突に発生していて、ちょっと戸惑ったというか、
これまでの夫婦のあり方を考えると、
本当に、なんで突然飯盛り女に懸想したのか
強引すぎたけど、まぁ、嫡男生むんだろうし仕方ないわなと
思ったりしたのでありました
これをうまく見せるというのは、今の世の中では難しいところでありますな
当時はごく当たり前だったんだろうけども、
なかなかどうして
政府のほうは相も変わらず、なんもできないというのは、
いつの世の中でも、日乃本の政治というのは
こういうのなのかもしれなと思わされるところ、
あんまり官僚礼賛したくないんだけども、
改正掛の仕事っぷりを見ていると、
だいたいこんな感じなんかなと思ったりもしてしまうのでありました
とはいえ、あれのきっかけを作ったのは
やっぱり政治家だし、政治家というのはそういう仕事だと言われれば、
明治維新のそれこれは、立派な人が多いんだなと
思ったりもするのである、家康の指摘が視聴者の代弁というか、
色々なことを風刺しているようで、ちょっとやだなと思わなくもないが、そういうもんなんだろう
五代様のそそのかしもあって、栄一の心が離れていくのは
興味深いというか、三井のいやらしい感じとあいまって
考えさせられるシーンが多いのでありました
色々、外堀が埋められるでもないけど、
キーポイントとなるシーンが多いなぁと、うまい脚本だと思わされるばかり
岩倉様の笑われた髷もちゃんと披露されたし
見たいものは見せてくれている大河だと
つくづく思ったりしつつ
いよいよ、残り少なくなってきたが、栄一投資家として立つ頃であろうか
長い前振りだったなしかし
視聴完了しました
タイトルでわかっていたことだけども、
本当に最後の最後にそのシーンを持ってくるとは思わなかった
というか、人生の節目に父との別れというのは
考えさせられるところだなと
政府との別れが、運命的に見えるというか
うまい見せ方だなぁと感動したのでありました
父親の仕事の丁寧さに感銘を受けるというのは、
いい話すぎるだろう
さておき、ずっと鳴りを潜めていたというか、
話題にされていなかった、存外好色であったというか、
艶福家であったという話が、唐突に発生していて、ちょっと戸惑ったというか、
これまでの夫婦のあり方を考えると、
本当に、なんで突然飯盛り女に懸想したのか
強引すぎたけど、まぁ、嫡男生むんだろうし仕方ないわなと
思ったりしたのでありました
これをうまく見せるというのは、今の世の中では難しいところでありますな
当時はごく当たり前だったんだろうけども、
なかなかどうして
政府のほうは相も変わらず、なんもできないというのは、
いつの世の中でも、日乃本の政治というのは
こういうのなのかもしれなと思わされるところ、
あんまり官僚礼賛したくないんだけども、
改正掛の仕事っぷりを見ていると、
だいたいこんな感じなんかなと思ったりもしてしまうのでありました
とはいえ、あれのきっかけを作ったのは
やっぱり政治家だし、政治家というのはそういう仕事だと言われれば、
明治維新のそれこれは、立派な人が多いんだなと
思ったりもするのである、家康の指摘が視聴者の代弁というか、
色々なことを風刺しているようで、ちょっとやだなと思わなくもないが、そういうもんなんだろう
五代様のそそのかしもあって、栄一の心が離れていくのは
興味深いというか、三井のいやらしい感じとあいまって
考えさせられるシーンが多いのでありました
色々、外堀が埋められるでもないけど、
キーポイントとなるシーンが多いなぁと、うまい脚本だと思わされるばかり
岩倉様の笑われた髷もちゃんと披露されたし
見たいものは見せてくれている大河だと
つくづく思ったりしつつ
いよいよ、残り少なくなってきたが、栄一投資家として立つ頃であろうか
長い前振りだったなしかし