さて、エビ釣りを満喫してから、
とりあえず初日に台湾ぽさを満喫してもらおうと夜市へと繰り出す
当然、一番雰囲気を味わえる士林観光夜市である

相変わらず大混雑の駅から一番近い大鶏排

夜市正門(?)

そして中店の方の大鶏排、こっちが本当の有名店なんだよなと、
よく知らないのだが毎回不思議に思うのである、まぁどっちも旨いんだろう
いずれにせよ、おじさんには大きすぎて食べられないのである

前回同様、18天ビールをとりあえずひっかけていく
あいかわらずさっぱりと飲みやすい、するっと飲んでしまえるのがよい



あとは、大混雑の中をうろうろと歩いて、雰囲気を味わってもらう
ゲームコーナーの麻雀はいつかやってみようかと思わせる魅力があるな
また、いわゆる夜市のエビ釣りを流し見て、同じエビだと感心したり


とりあえずぐるっと一周して、士林慈誠宮で媽祖様を拝拝
このあたりの雰囲気が一等台湾ぽいと感じてもらえたようで、
同行者も満足げでありました、とりあえず仕事はしたな
と、まぁそんなたりでさして買い食いとかせずに、次はお酒でも飲みたいというわけなので
そうそうに退散して次の目的地へ、MRTで中山駅まで移動

可愛らしい日本語だ

目当てのビルを発見

かの有名なカバランウィスキーの直営バーである


なかなか発見の難易度が高いお店で、まずビルの階段を上がると焼肉屋があり、
一見すると完全に焼き肉屋の壁でしかないという感じのところがバーになっている
しかも、この台湾マークを押さないと扉が開かないわけなんだが
明らかに発見されることを嫌がっている感じである、知らないと無理だ
まぁ、事前に知ってたから入れたわけだけど、押して空けてみると、結構空いているといった感じだが
怪訝な顔した店員から予約の確認をされて、無いといったら断られたのでありました
感じからすると、風体怪しいと入れてもらえないというやつじゃないかと
今もって感じるところなんだが、今度行く時はもうちょっとちゃんとした身なりで
覚悟していこうと思うのである
結局、いい時間になってしまったのでそのまま解散として、
各々コンビニで酒類を買い込んで部屋へと戻っていったのであるが
下戸である私はもったいないからと、ホテル近辺をうろうろすることに


まずはお昼に見ていた、四面佛を再度見に行くことに
じっくり見たかったというのもあるんだが、この見事な花が素晴らしくて写真撮りにいったのである
感激したというか、こんな感じの盛花が、それこそ廟内いっぱいに飾られていて、
まぁ廟内といいながら、マンション一階の個室みたいな感じなんだが立派である
そして、夜も遅いのに熱心に拝みにくる人も多い


続いて、近くにあると聞いていたビール工場
実際はライブハウスだったようで、ここで台湾にきて初めて酔っ払いを見たのであった
中に入ることはしなかったんだが、楽しそうに酔っぱらって、やいやとしている若者がいて、
ちゃんと酔っ払いが存在するんだと感心したのである


そして、この近くにも廟というか、何かしら祀ってあり
とりあえず手あたり次第手をあわせてきたのであった
ようやっと一日目を終える、記録によれば25,475歩であった
つづく
04 高鉄嘉義駅から国際蘭展へ
前の
02 四平街番茄牛肉麺とエビ釣り
とりあえず初日に台湾ぽさを満喫してもらおうと夜市へと繰り出す
当然、一番雰囲気を味わえる士林観光夜市である

相変わらず大混雑の駅から一番近い大鶏排

夜市正門(?)

そして中店の方の大鶏排、こっちが本当の有名店なんだよなと、
よく知らないのだが毎回不思議に思うのである、まぁどっちも旨いんだろう
いずれにせよ、おじさんには大きすぎて食べられないのである

前回同様、18天ビールをとりあえずひっかけていく
あいかわらずさっぱりと飲みやすい、するっと飲んでしまえるのがよい



あとは、大混雑の中をうろうろと歩いて、雰囲気を味わってもらう
ゲームコーナーの麻雀はいつかやってみようかと思わせる魅力があるな
また、いわゆる夜市のエビ釣りを流し見て、同じエビだと感心したり


とりあえずぐるっと一周して、士林慈誠宮で媽祖様を拝拝
このあたりの雰囲気が一等台湾ぽいと感じてもらえたようで、
同行者も満足げでありました、とりあえず仕事はしたな
と、まぁそんなたりでさして買い食いとかせずに、次はお酒でも飲みたいというわけなので
そうそうに退散して次の目的地へ、MRTで中山駅まで移動

可愛らしい日本語だ

目当てのビルを発見

かの有名なカバランウィスキーの直営バーである


なかなか発見の難易度が高いお店で、まずビルの階段を上がると焼肉屋があり、
一見すると完全に焼き肉屋の壁でしかないという感じのところがバーになっている
しかも、この台湾マークを押さないと扉が開かないわけなんだが
明らかに発見されることを嫌がっている感じである、知らないと無理だ
まぁ、事前に知ってたから入れたわけだけど、押して空けてみると、結構空いているといった感じだが
怪訝な顔した店員から予約の確認をされて、無いといったら断られたのでありました
感じからすると、風体怪しいと入れてもらえないというやつじゃないかと
今もって感じるところなんだが、今度行く時はもうちょっとちゃんとした身なりで
覚悟していこうと思うのである
結局、いい時間になってしまったのでそのまま解散として、
各々コンビニで酒類を買い込んで部屋へと戻っていったのであるが
下戸である私はもったいないからと、ホテル近辺をうろうろすることに


まずはお昼に見ていた、四面佛を再度見に行くことに
じっくり見たかったというのもあるんだが、この見事な花が素晴らしくて写真撮りにいったのである
感激したというか、こんな感じの盛花が、それこそ廟内いっぱいに飾られていて、
まぁ廟内といいながら、マンション一階の個室みたいな感じなんだが立派である
そして、夜も遅いのに熱心に拝みにくる人も多い


続いて、近くにあると聞いていたビール工場
実際はライブハウスだったようで、ここで台湾にきて初めて酔っ払いを見たのであった
中に入ることはしなかったんだが、楽しそうに酔っぱらって、やいやとしている若者がいて、
ちゃんと酔っ払いが存在するんだと感心したのである


そして、この近くにも廟というか、何かしら祀ってあり
とりあえず手あたり次第手をあわせてきたのであった
ようやっと一日目を終える、記録によれば25,475歩であった
つづく
04 高鉄嘉義駅から国際蘭展へ
前の
02 四平街番茄牛肉麺とエビ釣り






























