
冬至。
先日、ゆずを頂きましたので、いくつかみつくろって、ゆず湯にしてお風呂に入りました。
レッスンがあって、夜は遅くなりそうでしたので、……レッスンに行く前に(笑)。
その後すぐに出かけるのですから、のんびりできたような、そうでもないような気もしながらでしたが、
でも、シャワーではなく、しっかりとお風呂に入ってから外出してみたら、身体はぽかぽかしてますし、とても良い気持ちでした。
ましてや、かおりの良いゆずがプカプカと浮かんだお風呂ですからね、
ついつい、「あと3分・・・いや、あと5分」と、長く浸かっていたくなってしまいました

。
昼間のお風呂(朝風呂とかも)って、そうそう、なかなかはできませんが、ちょっと得をしたみたいで、いいものですよね。
体温が上がって血行もよくなるせいか、頭もシャキっとしますしね。
特にこのところ、いつもシャワーで済ませてしまっていましたが、今日は新しい発見でした。
とはいえ、なかなか、普段はできないですけどね。
ゆず湯、というイベントのおかげです。
で、ゆず湯(柚子湯)って、そもそもは、どういうものなんでしょう。なぜ、冬至に?
「日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。『ゆず湯に入れば風邪を引かない』と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。」
ふむ。理由はわかりませんね。
えー、んでんで?
「冬至と柚子との関連は必ずしも明らかではないが、一説に湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけであるという。」
なるほど。
五郎合わせだったのか

(なんだこれ)。
勿論、もう少し意味もあって、
「現代科学において、血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
検査では、更湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出た。ノルアドレナリンは血管を収縮させる効果のある成分なので、それだけ血管が拡張していたことが分かる。
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、ひび・あかぎれを改善したり、皮の芳香油が湯冷めを防ぐとされている。」
されている、されている、……ですけど(笑)。
そして、問題はここです。
「柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 - 30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。」
え!
え!
ゆずって、輪切りにするわけ?

この状態にもっていくの?(写真はレモンですが)
ええー、知らなかったあー。
もう普通に、ねえ。
丸のまま、
適量をお風呂に浮かべて入ればいいのだと思ってました。
皆さん、どうでしょう?
普通、ゆず湯といえば、
ねえ、
こんな感じですよね

?

多いよ
(笑)。
(ネットで見つけた参考画像です)
さて、これからは、お雑煮の季節
。
お雑煮シーズン。
シーズン・イン・ザ・雑煮
(字余り)。
お雑煮には、これまた、ゆずがないと、ねえ。
勿論、お雑煮には、
・・・丸のまま、5~6個は入れますよね





?
いれるかいっ
(笑)。
緑ちゃん倶楽部のレッスンは、おかげさまで、本日2013年のレッスン納めとなりました。
本当にこの一年も、どうもありがとうございました。
沢山の、嬉しい出会いを、楽しい時間を、素敵な音楽を、どうもありがとうございました。
いつも本当に楽しみで、幸せな時間でした。
また、来年も、どうぞよろしくお願い致します
。
沢山のお申込み、お待ちしておりますね。
緑ちゃん倶楽部は、初心者様、初級者様、大歓迎です。お気軽にどうぞですー

。
ではー。