ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




はーい、新しいお友達を紹介しまーす\(^_^)。

えー、 ピアノの仲間でエレクトリック・ピアノ(通称エレピ)の元祖中の元祖みたいな子で「Rhodes」と書いて、ローズ、と読みます。

僕のセットには新しいお友達ですが、生まれは・・・1973年ですから、わりといいトシです(笑)。

今までレコーディング等で使う事はよくあったのですが、ライブで使うのは実は初めてなんですよね。

どんな音がするのかは、後でまたご紹介しますね。っても、皆さん、必ずどこかで聞いている音なんですよ。

あ、「きょうの健康」のテーマもローズで弾かれてたかも!・・・朝の、NHKの(笑)。

ってそんな先入観付けてどーする(笑)。でも、とってもいい音なんですよ。弾いてても、気持ちよくなっちゃう

ウヒョーヽ(*´▽)ノ♪。

 

----追記。------

うわーーーーーっ

なんだよー「レーナードスキナード」って記事は!PC立ち上げて「なんだこれ?」って・・・ビックリですよー。

・・・だって、これ、昼間、携帯から自分のPCに送ったはずの自分用のメモメールなんですよ(笑)。やだなー、まいったなー、やっちゃったなー

 

うわー、しかも今さらこっそり削除しようにも、コメントいただいちゃってるし(←しかも沢山(笑))。・・・ひゃーまいった(笑)。

 

・・・はい、じゃー説明しまーす(笑)。

いやね、最近、僕が契約してるケーブルテレビで観れる「大人の音楽専門TV MUSIC AIR」というチャンネルで、懐かし~い、観た~い、興味深~いライブが目白押しでして(笑)、DEEP PURPLE(ディープ・パープル)やBRIAN AUGER(ブライアン・オーガー)なんかのライブを録画しては、スタジオに持っていって休憩時間なんかに皆で良く観ているんですよ。

で、今度の22日に「レーナード・スキナード」っていう古いバンド(主に1970年代に活躍)のライブをやるんですが、それを今日の昼間ね、仲間の一人が「ケン坊、それも録画しておいてくんない?観たいー」と言うので、「いいよー。じゃあ忘れないようにパソコンにメールしておこう」って、メモ代わりに書いて自分のPC宛に送ったメールだったんですよ。帰ってPCで観れば、すぐにカレンダーに書けるしね、って感じですよ(笑)。

えぇえぇ、でも確かにメモの役割は果たしましたさ。果たしましたが・・・なにもここまで公になってなくても良かったのにー(笑)。必要以上に完璧なメモメールになりました(笑)。いやーしかし、まだバンド名で良かったなー(笑)。よくこんなふに自分宛のメモメール送るんですが、「明日13時ミーティング 譜面」とか「讃岐うどん す○た かしわざる うまい!」とか、もっと「○△◇×・・・は□△×。」とかじゃなくて良かった・・・。

 

良かった、か(笑)?

 

いやしかし、今日はローズについて語ろうと思ってたのになー(笑)。うーん、もう今日はいいでーす、やめときまーす。反省して、寝まーす(笑)。

でもせめてローズの音だけでも、ご紹介しておきましょうかね。下の三つのリンクは、それぞれYou Tubeの動画へのリンクです。今日のところは、とりあえずどんな音か、さわりだけでも

きょうの健康」・・・って、なんでこれから紹介するかなー、普通しないだろー。でも、言っちゃったから。まぁシャレってことで(笑)。これだけで「なんじゃこりゃ?」って言わないで下さいね(笑)。一応、下のも観てやってくださいな。

Rhodes suitcase 1978 testing」・・・はい、ちょろっとだけですが、ローズのテスト演奏をしてます。上蓋も開いてるのでピアノの仲間なんだなーってのがわかるし、分かりやすいかもです。こんな風な、コロンコロンした音がします。ここでは、78年製のローズ弾かれてますが、僕が使うのとは生まれ年が違っても、まったく同じモデルです。さらに興味が湧いた方は下へどうぞー。

G. Wiz - Fender Rhodes Suitcase - STEREO」・・・こちらは思いっきりステレオファイルですので、ローズの大きな特徴でもある「トレモロ効果」という左右に揺れる音の感じが良く分かります。このトレモロという効果はかけたり、かけなかったり、揺れる大きさ、速度なんかも自分で好きなようにコントロールできるんですよ。一つ前のテストファイルでも、途中でトレモロ・スイッチを切ってました。しかしこのトレモロはいいですよー。ローズの前に座って弾いてると、こんな風にね、周りをユラユラとした音に包まれるんで、めちゃめちゃ気持ちいいんですよ

ローズは、ピアノと言っても、柔らかい鉄琴やビブラフォンに近い音がします。でも強く弾くとカッコよく歪んでくれたりもして、非常に色んな表現が出来る楽器なんです。皆さんのお持ちのCDの中でも、必ずどこかで使われていることでしょう。そのくらいポピュラーな楽器なんです。そんな風に、ずーっと沢山のミュージシャンに愛されてきていて、今でもこうして現役で活躍してるんですね。これ以上語ると、ほんとまた長くなるので、今日のところは、おっちょこもやらかしてることですし、このへんでホンジャマカ。じゃない、ほんじゃ、また。

(↑凍りついた人多数の予感(笑))。

ではー。



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