↑ 自衛隊で大歓迎を受けました
↑ 凄い熱気に包まれて・・・
↑ 自衛隊の食事に舌鼓を打つマリ
↑ 幹部の方と記念撮影
↑ 窓の外の隊員に手を振って応えるマリ
最近は3回も続けて渥美マリのことをアップしているので食傷気味だと言われるでしょ
うが、どうか今週もお付き合い下さい。
末期の大映では何とか新しいスターを生み出そうと必死でした。そんな中から飛び出し
てきた一人が渥美マリです。私たちは作品を売る前に、新しい魅力を持った渥美マリそ
のものを売り出そうと色々考えました。
私が宣伝を預かる九州では「舞台挨拶」「サイン会」「デパートの1時間店員」「地元テレ
ビ・ラジオに出演」「博多のお祭・放生会での散歩」そして究極は街のど真ん中での水着
撮影会だったのです。そしてもう一つ、自衛隊訪問でした。男の匂いがむんむんする場所
に渥美マリを放り込んでみようという企みでした。実際に自衛隊へ伺うと女性隊員も沢山
おられましたが、激励大集会では写真のように男性隊員に囲まれて双方歓喜の図で、歌
を披露したり、隊員の方と一緒に食事をしたりで過ごした半日は、今でも私の脳裏に強烈
な思い出として残っています。
初のスナップには(赤い矢印)見守る私も写っています。笑ってやってください。
↑ デパートでの1時間店員
↑ サイン会に押し寄せた若者たち
↑ 大映最後の年になってしまったマリの年賀状