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止むなく沢山の「借金」を抱えていても少しずつ確実に減り続け、余裕がない中でも少しずつだが確実に「貯金」が増えていく、これが「安心」を感じる条件だろうなと思ってます。
養父市の合併以降の借金と貯金、これを市民一人当たりに換算するとどうなるのか。
H16年度 借金:2,244,188円 貯金:182,395円 差額:2,061,793円
H17年度 借金:2,299,530円 貯金:175,157円 差額:2,124,373円
H18年度 借金:2,305,994円 貯金:169,536円 差額:2,136,458円
H19年度 借金:2,193,383円 貯金:162,870円 差額:2,030,513円
H20年度 借金:2,080,185円 貯金:173,180円 差額:1,907,005円
H21年度 借金:2,007,141円 貯金:175,916円 差額:1,831,225円
H22年度 借金:1,951,121円 貯金:232,607円 差額:1,718,514円
21年度と22年度は見込みですが、ざっとこんな感じで着実に、減って、増えて、きています。ひとつの着眼点。
推計人口で総額を割り戻して一人当たりとしています。人口減少が緩やかであれば(人口が多ければ)分母が多いのでもっと少なくなる。22年度借金を最新の17年度国調人口28,306人で割り戻すと1,896,390円、さらに54,731円の減少。人口減少に歯止めをかけることが如何に大事であるか、ということを言うためにながながと数字を並べました。今年10月は国勢調査が実施されます。
今日は雨。ぽん菓子を作るのに精を出しました。そして夜作業でポップをつくり、ラミネートして明日から陳列籠にぶら下げるのですが、よくよく見ると商品名「ぽん菓子」を書いてないことに気付きました。まっ、いいか! これで売れたら商品力だ。