NO.524 みどりの風

今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


5月に入りました。「みどりの風にのって」上地拝碩さん（朝来市山東）の手づくりカレンダーです。


会派の勉強会を連休明けにセットしようと思い今日を迎えましたが、土曜日だったことに気が付いてなくウッカリでした。先進地視察を踏まえて、市内小中学校の学力課題についての取組みを教育委員会に質したいと考えています。連休明けに調整しても5月半ばにはなってしまうので、議会報告会と重なり忙しくなるのが目に見え、少しタイトなスケジュールになりそうです。
そして直ぐに6月、6月議会では閉会中継続審査の宿題となっている請願の決議があります。公契約に関するもので、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める内容です。我が会派が請願紹介議員に名を連ねます。内容はもっともなものですが、中央では政党が絡んでいることもあり地方では冷ややかです。新米議員らが云々、会派人数が多いから云々、とすでに聞こえてきています。この手の意識的な中傷は品格モンで、まともに応酬はしないけど聞きヅライもんです。全国の市議会では21年度で３８市議会が議決採択し意見書を国関係機関へ送付していますが、但馬では一斉に6月議会で３市２町議会で審議されるようで、どうなりますことか。
国政も5月6月は大揺れし、7月参議院選挙へなだれこみます。

夜は、農事役員による個別所得補償申請にかかる役員会。申請書類を書くのが難しいのです。会議後、戸がガタガタと身震いするトンネル工事のダイナマイト発破衝撃波のハナシになり、皆それぞれ閉口しています。一瞬、地震かと思うところに課題があり。