今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます
春は別れと出会いの季節
JAたじまの若者職員さんが、転勤辞令が出たとして別れの挨拶に来てくれました
今どき、気の付く若者です
たいていは、異動で来られた時のみの宜しく挨拶で、出て行かれる時は音沙汰無しのケースが多いご時世、立派な大人も然りです
次の職場で大いにご活躍ください
つい先日注文していた非常時に役立つラジオが届きました
なかなか優れ物の様で、じっくり説明書を読まねば
朝4時のラジオNHK放送を聴くつもり
またまた
議会の話で申し訳ないが
地方自治制度の根幹は議会制民主主義にあり、随分と長く二元代表制の中にあるのに、議会は一貫して脇役(バイプレイヤー)にとどまっているのは何故か
有権者評価が首長に比べて低いから
議会サイドが活性化に努力をしてきたにもかかわらず有権者の風当たりは強い
また、地方自治体を代表するのは首長だとして上部組織からは首長にしか情報が届けられず、また権限も然り
その方が上部にとっては何かにつけて具合が良いから
議会は議員一人一人の集合体で、補佐するスタッフも議会事務局が精一杯のフォローしてくれるが、首長当局には遠く及ばない
二元代表制を全うできる本来の姿では無いということは誰が見ても分かること
ならば
先ずは議会事務局の人的、調査機能を高める質的な充足が強く求められる
それらは、チェックと提案機能、提言機能を高めるための一定のリスクとして理解されなければ成らない
そして
バイプレイヤーにとどまらず、二元代表制の一方を担うという要職への注目を寄せる為には、議員選挙は首長と統一にはせず、単独で行うべきというのが、私の持論
もっと議員の論戦、資質にスポットを当ててもらいたい