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勝地(かつち)ブログ

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NO.511 笑う敬老会

2010年04月18日 22時50分57秒 | Weblog
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犬、ランディ(ラブラドールレトリバー)をつないでいた鎖のナスカンがどういう具合か外れ、脱走していたらしいのです。近所で畑仕事をしていたMくんが補導して送り届けてくれて、初めて気付いた次第。前にもこういうことがあり、指で押し込む式のナスカンに替えました。

10時から高柳ふれあい倶楽部で大字高柳敬老会。5による共同開催です。71人が参加し、役員も含めると100人を超えました。村続きなので普段会えるようですが会えてないのが老人の実態ですから、互いに健康を確かめ合う場にもなります。タタミの会場、今年は椅子席が大幅に増えました。膝の具合が悪い人が多いのです。

挨拶の時間をいただきました。高柳には明治20年代から昭和の初めにかけて進智共会(智恵を進める)という青年組織があり村づくりに貢献してきたこと、33.3%と県下一高齢化率が高いが今日のように元気な老人が多いこと、医師不足のなか整形外科医師一人が6月から八鹿病院に赴任すること、トンネル工事発破が始まり高速道路が再来年春には開通すること、市民協力で市財政は借金が確実に減り貯金が少しずつ増えていること、今後も経験智恵をいただきたいことなどをお願いしました。

演芸は、春歌亭丹馬さん他の皆さんによる落語。笑いの準備体操では初っ端から大いに笑わせてもらいました、上手いですねぇ。声を出して笑うことで病気に対する免疫が増えるようです。ニヤニヤではダメ。

尼乃家河鹿さん、迷探偵小ん南さんと出番が続きます。
地元演芸では、踊り「さよならホノルル」、「イケイケ人生」、寸劇「黄門様たかやなぎを旅するの巻」。これもなかなか、笑わせてもらいました。

仕出し料理をいただきながらお酒も振る舞われ、カラオケもありで、農繁期を前にし楽しく元気をいただいた敬老会となったようです。役員の皆さんご苦労さんでした。

席上「議会報告」読んどるでと言われ、よう書くな、字がちいさいわ、ようわかるわ、頑張るな、といろいろ励ましもらいました。対して先般の学校工事関係の一般質問は学校長経験者からはたいそう不評のようで知らぬところで囁かれてます。ぜひ直に意見していただくことを望みます。
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