vol.1758 大師講

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お大師講でした。

彼岸のこの時期、檀那寺での年中行事です。

法要では弘法大師和讃を皆で唱えます。声の抑揚が難解で、私はいつも戸惑うばかりです。

法話を聴き、人間は見えないけれど何か（大師）の力に導かれている、そう感じる時があり、辛いときにはそう捉えて納得することで心の平穏を取り戻すことができる、と諭された気がします。

最初の数分で人の心を掴む布教の極意、難しいと云えば難しい、またその逆もあるのだろう。

話変わって

量販店で買って来ました。

揺らぎの灯りが和みます。