勝地(かつち)ブログ

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NO.277 霧雨の登山

2009年08月01日 23時27分58秒 | Weblog
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御影高校が加わっている女子C隊36チーム、約200人による登山を霧雨の中で待ち構えました。写真構図としてイメージしていた場所でFMラジオを聴きながら待つこと約30分。7時半にコース確認の先発スタッフ2組が通り過ぎ、さらに30分後、ようやく本隊が登ってきました。

粘土質で足元が滑り最初部分のコースを変更したようです。霧が晴れたり被ったりでちょうど視界がきかない時に隊に出くわしたので、期待する写真とはならず不発でした。自然に逆らってみても仕方ないかってことで、持参したおにぎりをほうばってスタコラと下山。今年の天気は59年少し生きてきたけど、異常です。

午後、議会議員控室で少し調べ物をしようと臨んだがパソコンとプリンターの相性が悪くて結局何もできず。水防司令が出ていることを知りました。

午後7時半から自民党八鹿町支部会議。マニフェストも話題に上がり、いろいろ意見。経済状況からみてパイは増えない、再分配するしかない。何処を減らして何処を増やすのかだけのこと。政党はpartyと英語でいい、partの縁語で「部分利益を代表するもの」という意味。全体利益を求めれば共産主義に近くなり、その結末はご案内のとおり。すべての国民が潤うようなマニフェストはできないのだろう。与野党に対立軸はあるのか。いっそのこと、地方党と中央党、農村党と都市党、として戦えば分かり易い。日本の縮図といわれる兵庫5区、但馬の農村から政治に挑んでいる人に期待する。
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