勝地(かつち)ブログ

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vol.1242 接近情報

2020年05月09日 18時50分00秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


タマネギ
極早生、早生、中生、中晩生、もみじ、と5種類もの苗を昨年10月末に植え、それぞれ分別できるよう仕切り棒を置いて管理してきました。
中生と思っていた場所のタマネギが殆ど倒れてきたので、今朝、収穫。極早生が一番先に倒れると思ってたのに、苗が入れ替わってたのかなぁ。まぁいいや。大きいの、小さいの、それぞれあって良いです。



括り罠の巡回中、🦌に出くわしましたが、軽トラから出ない限り逃げない気配なので、窓越しにシャッター。




話変わって
前ブログで、感染症拡大が終息した後は、健康こそが希望の源泉になると書いた。超高齢化社会になりつつあれば、尚更だろう。

思うに
感染症はこれからも次々に変異していきながら人間社会を脅かし続けるのだろう。昔、ペスト、一昔前、サーズ、今、新型コロナというように。

ここにきて昨日のニュースだったかで知ったのだが。
アップルとグーグルが共同開発して、スマホ同士の接近を常時記録し、今回のような新規感染が確認されると、その人に今まで接近したスマホ携帯者に注意を送信するアプリをスマホに組み込むという。
双方の会社のスマホは世界で50億台が出回っているというから、私もアップルだが、個人情報の監視だからそれは困るという感覚は正直あまり持っていない。使いようだ、使う人間政治家の質だ。私の意見だが。

人と接触しても感染したかどうかは分からない、感染していても発症していないかもしれない、抗体を持ち合わせているかもしれない、その曖昧さがあるから規律を守りながらもある程度自由に動きまわれる、だからプライバシーは大事だという意見もよく分かる。

今回のコロナ禍の後には、今までの社会と違った社会システムになるのでは、なるだろうと思ってる。

いつの時代も、大きな出来事のあとは、そのように変容してきたのだろう。

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