勝地(かつち)ブログ

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vol.1239 動画ファイル

2020年05月06日 23時26分00秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


目立ちます。
鞄の街であることを発信するバス停のデザイン、いつからこう改装したのかな、今日初めて見ました。




連休も終わりですが昨夜遅くにネットで購入した「東京裁判」という動画ファイルを観てます。



戦後直ぐに日本から極秘に持ち出された膨大な外務省史料を紐解いて、史料に基づいて東京裁判を見ると、そこに見えてくるものが。

戦犯はなぜ陸軍出身ばかりなのか、大陸での阿片栽培はあったのか、YやKはなぜ戦後の首相までのし上がったのか、GHQとの裏取り引きは誰が、などなど全18巻くらいあるのかな、とてもいっきには見れない。

日本は不利な公的史料をGHQが進駐してくるまでの2週間の間に燃やしてしまう、歴史を燃やしてしまう国。対して欧米は全て残している、そして30年を期限にに全て公開、真珠湾攻撃史料だけは100年非公開、何故なら関係者が生存してるとまずいから。

史料は全て軍部や政権など燃やしたとしていたが、なぜ外務省史料だけがGHQに持ち出されて残り、結果、東京裁判検事の手元に渡った。なぜ。

この仕業は、現政権の公的文書改ざんや公的文書破棄にピッタリと見事に繋がってくるので、ある意味で不気味。日本人って歴史を消すのか。

誰も教えてくれない内容で2年6ヶ月にも及んだ東京裁判、新鮮です。

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