vol.472 郵便物

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部屋に入ると、今日届いた沢山の郵便物がパソコンデスクの前に。


この封筒？ と思いながら開封し文を読んで、寂しいというか空洞ができたような感じを覚えました。それは「50年続いたお店をいろんな訳があって近々閉めます」というご挨拶の文面でした。八鹿の飲み屋街からまた一つ灯りが消えます。カウンター席での走馬燈想い出を懐かしみながら、こちらこそ、長くお世話になりありがとうございました。

紹介したいもう一つですが、その封筒にはCDが入ってました。


『過日のスナックで歌ったカラオケ「ひさしのドンゾコ節」に琴線が触れると言っていただき光栄でオリジナルCDを送りますので歌っていただければ光栄です』とのコメントがあります。
唄は、岡田央（ひさし）さんが歌ってらして、その作曲・編曲が里野こみちさん。そのこみちさんこそが我ら祭典OB会のメンバー。先日、豊岡で一緒に酒飲んで歌って、楽しいひと時を過ごしました。
JOYSOUND、DAMで配信されており、YouTubeでも視聴できるかなと思います。ノリのいい歌です、どうぞ歌っていただければ。もちろん私もチャレンジしてみます。


＊誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

vol.471 雰囲気

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孫の登園。今日は特に寒い。



狩猟罠巡回チェックの最中の道端。
見慣れない車が急停止して助手席窓がビーッと開き、「勝地さーん。」。誰か、ジィッーと運転席を覗かないと分からない。名前は直ぐには浮かんで来なかった。通った学校は違ったが、旧知の同級生だった。前回会ったのは5年以上も前のこと。
コッチはつなぎの作業服を着てて帽子こそ猟友会だが、久しぶりなのによく分かったなと言うと「雰囲気で。」と。
体から発しているんだろう自分では分からない何らかのエネルギーを、見る人は受け取り感じて、アイツだと。
人間の動物的な感が衰えているともいわれますが、まだまだ、なかなかの感です。
この感、防犯カメラより優れものかも。

もっとも今はAI人口知能が組み込まれた防犯カメラが開発されたようで、テレビで紹介されてましたが、たった三歩の映像だけで相手を特定できるといいます。

超優秀な雰囲気・エネルギーを発することができる人を、ひとはオーラが有ると言うんでしょうね。そんな人に会ったことはあるのかなと回想すると、一人だけ。小泉進次郎衆議院議員は確かに感じました。

良い意味で、雰囲気のある人になっていたいですね。


＊誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。