勝地(かつち)ブログ

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vol.365 十人十色

2017年08月18日 12時30分56秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


昨夜の雷と猛烈な雨音は凄かった。最近は天気予報に反して雨雲の動きが激しく変わるので油断ができません。

農協さんから、秋蒔きのタネ、ポット苗土、有機肥料を求めました。

昨日は、ボカシを作ったので、準備は着々と。

でも、畑を耕す中古のミニ耕運機がまだ納品されて来ない、来るのが待ち遠しい。


話は変わって
市から届く結構沢山の広報物、それに目を通していました。
なかなか参加したいと思うような催し物も・・・だいたい気持ちが参加レベルに達して無いからこちらの所為。しばらくは豊穣の時とでもいう今を、好きなように自由に楽しんでいたい。

その広報書物の中でのコラムに「一つの物事についても市民一人ひとりの考え方があり市民総意のまちづくりが如何に難しいかをつくづくと感じさせられました」とあり、それを読んでいてふと思い出したのが、市議会議決での多数意見の捉え方で以前このような話をしたこと。
「物事を一つに決めていこうとすれば、民主主義にあっては多数決で決めるといる方法が取られ、たった一人でも多ければそちらの意見の事柄に決まる。
しかし多数意見で決まった事柄が正しいのかどうかは全く別の問題。あくまでも当面進むべき方向が決められただけのことで、間違っている判断をしているのかもしれない。
だから間違いであったことがハッキリしてくれば、反省をし説明をし、やり直しするしかない。
だからPDCAが必要。
物事を決めるということは、その繰り返しに他ならない。」

どのケースをとっても十人十色がありますね。
反対意見があるから、よりベターな案に積極賛成では無いにしても多数意見が集約されるという流れになる、それが今の民主主義のものの決め方というもの、そう思ってます。
反対意見がなければ、それはそれで問題も有ります。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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