NO.2799 危険な白タク ライドシェア

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白タク合法化阻止の資料が全国自動車交通労働組合総連合（東京都台東区）から自宅に送られてきました。議員全員に送られているのだろうと推測しています。


タクシー業界にとって白タク、ライドシェアで心配されているポイントは理解できているつもりです。
来週の木曜日に交通運輸産業労働組合協議会（東京）からの要望を受けることになっていますが、そことは別の組織かな？分かりません。
また、来週の月曜日には、議会の農業特区調査特別委員会が開かれます。前回は地元タクシー業界からの意見を聴取したところです。タクシー業界への市からの説明はここに来ても一度も無いという訴えでした。ライドシェア、あれば便利という人はいますが、最悪の事態を想定した時のことまで計算に入れても導入すべきなのか、そこは伝わってきません。そして、ライドシェアは、これまで養父市地域公共交通会議の議題にあがってきたことは無いということでした。
何が何でもやりたいという強い意志はあるようですが、まず同会議の議題に上げることが先決でしょう。
昨日のブログではありませんが、政治は自身の理想を掲げながらも相手の立場を理解しながら歩み寄る交渉をするのが政治だと書きました。基本はそうだと思います。