今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
今日の会議で、養父市には世界に誇るものが2つあると挨拶がてらに紹介しました。
1つは養蚕秘録。1803年、大屋の上垣守国氏が研究して纏めた養蚕秘録をオランダ軍医として長崎に来ていたドイツ人のシーボルトがオランダに持ち帰り、その秘録がフランス語、イタリア語に訳されてヨーロッパで生糸産業が盛んになり、その技術が日本に伝えられ群馬県高岡製糸場の起業となりこの度の世界文化遺産に登録されたこと。
2つ目は朝倉山椒。原産地であり時の幕府にも献上された記録も残り、この度のイタリア・ミラノ食の博覧会でも大変好評を得ていよいよ海外進出となること。この朝倉山椒のオリジナル料理を養父市で味わって頂きたいと。
世界遺産に登録されている姫路城の見学。過去3回来てるけど来るたびに新しい発見があり、400年前の24.6メートルの大柱(通り柱)にも日本人の誇りを感じます。
読み終えました。政治とは、理想を目指して、相手の立場を理解した上で歩み寄るための交渉だと。
今日の会議で、養父市には世界に誇るものが2つあると挨拶がてらに紹介しました。
1つは養蚕秘録。1803年、大屋の上垣守国氏が研究して纏めた養蚕秘録をオランダ軍医として長崎に来ていたドイツ人のシーボルトがオランダに持ち帰り、その秘録がフランス語、イタリア語に訳されてヨーロッパで生糸産業が盛んになり、その技術が日本に伝えられ群馬県高岡製糸場の起業となりこの度の世界文化遺産に登録されたこと。
2つ目は朝倉山椒。原産地であり時の幕府にも献上された記録も残り、この度のイタリア・ミラノ食の博覧会でも大変好評を得ていよいよ海外進出となること。この朝倉山椒のオリジナル料理を養父市で味わって頂きたいと。
世界遺産に登録されている姫路城の見学。過去3回来てるけど来るたびに新しい発見があり、400年前の24.6メートルの大柱(通り柱)にも日本人の誇りを感じます。
読み終えました。政治とは、理想を目指して、相手の立場を理解した上で歩み寄るための交渉だと。