NO.1138 鹿捕獲隊

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終日、猟友会養父支部八鹿班の鹿捕獲隊の共猟に初参加してきました。
特別許可を警察からもらい、但馬長寿の郷山周辺を午前中、午後は八木城跡周辺を１２名で行いました。勢子と猟犬に追われ５頭～６頭が群れをなし山中から駆けだしてきて、待ちをしている私は待ってましたとなるのですが、そこは勢いよく走っている相手のこと、なかなか撃ってもあたらないんです。初心者はこんなものかと少しがっかり。でも半矢状態でしたから最後の待ちで獲ってもらいました。今日の捕獲は全部で１８頭、うち１．５頭が私の成果です。




今朝、新聞折り込みがあったのか。市議会会派共産党議員団による機関誌のことですが、未だ私の地区では折り込みされてないようで見ていません。明朝か。

養父地区の区で、議員報酬を上げて朝来市より高くなったという折り込み記事を見て、発議や賛成した議員はけしからんという苦情意見をいただいてるようです。手元の試算では年間２，８２０円が朝来市より多くなります。

朝来市より多くなることがいけないとする確たる根拠は何かわかりませんが、第二の報酬とされる政務調査費を含めると６万円の差があり、差し引き年間５７，１８０円が朝来市より少ない実態が見えてきます。

朝来市と比較して高い低いという比較論にエネルギーを費やすことに意義を感じません。次期選挙に立候補され議員となられた方達からの適用で、現議員のお手盛りではないと思っています。議員は限りなく低額報酬でという行末は、高額事業者か年金受給者でしか議員は勤まらないでしょう。

議員報酬も立候補にあたっての大きな要素の一つです。現議員の平均年齢は６４歳。若い方や女性の方の立候補も望むところです。議会活動に専念できる生活給が必要です。選挙時に、議員報酬が欲しくて立候補、などど市民同士で言い合いたくないですね養父市のプライドとして。

現議員は、議会活動と議員活動を真摯にひたむきに行い理解が得られる努力を行うことです。明日から会派新政議員団で「市民対話集会」を始めます。第４回ともなり、１３～１６会場目をこなします。