NO.1060 遊休施設空間

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ジャスコ和田山店でパスポート用写真を撮ってミリ単位寸法で裁断。旧パスポート写真とは様変わりして別人のようで、あまり見つめたくない写真です。但馬空港の旅券事務所窓口へ正午前に申請提出。あとは１０日の交付を待つのみです。但馬空港、久しぶりだった。


合併した結果発生した余裕施設または余裕空間をどのように利活用していくかが今後の大きな課題になってくると考え心配しています。
民間であれば休んでいる経営資産にも固定資産税が課税され続け、維持管理費もばかにならず経営を圧迫します。経営資産が収入を産み出さない限り、有効活用が図られない限り休んでいる経営資産は持たない、持つのであれば最大限活用するというのが経営活動なのでしょう。
自治体ではもともと公共施設への課税はなくまた施設を使おうが使われまいが維持管理費が要るわけで、予算決算の数値の上でも自治体経営にマイナスになっていることが現れてきません。市民にサービスを提供して生活の質を上げていくのが公共施設の役目とするなら、余裕施設あるいは遊休施設は果たすべき役目は終わったということに自治体経営上はそうなります。
これから経年劣化していく多くの遊休施設や余裕空間をどう維持管理していくのかまた壊していくのか、ここにメスをいれようと進言し政策総務常任委員会で調査をはじめます。

NO.1059 秋

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コンクリートから人へ、とありましたが、コンクリートも人も。北近畿豊岡自動車道八鹿氷ノ山ＩＣの「秋」。


１１月です。４月からの有害鳥獣駆除期間が昨日の１０月末で終了しました。
猟友会養父支部で駆除した９月末現在の実績は、シカ＝１，５１８頭、イノシシ＝２３１頭、アナグマ＝１３１頭、タヌキ＝５１頭、ヌートリア＝１９頭、合計１，９５０頭です。
うち八鹿班によるシカ駆除数は４４５頭・２９．３％（445頭/1950頭）で最多です。このうちの４０頭・９％（40頭/445頭）を私が捕獲。
支部猟友会員総数は７７名ですから平均１９．７頭（1518頭/77名）。シカ駆除に関しては新米ハンターとして新人賞かな、多分。１０月は１４頭でした。
有害鳥獣対策マイスター育成スクール２期生として６０歳の手習いで始めましたが、地域に貢献できたようでホッとしています。
１１月１５日から来年３月１５日まで狩猟シーズンに入り、私は「第一種銃猟」と「わな猟」で狩猟を続けることになります。
気持ち緊張してますが細心の注意をはらい、但馬の冬の狩猟を楽しみたいと思っています。