勝地(かつち)ブログ

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NO.387 高速道整備凍結

2009年12月03日 19時02分24秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。

流れからしてそうなるのではないかという予想を誰もがしていたことが現実のものとなった今朝の新聞記事。北近畿豊岡自動車道・八鹿~日高~豊岡道路(高規格道路)の整備凍結に関することです。早速、巷では総論賛成各論反対、「だからぁ~、但馬にゃぁ~もう災害復旧以外の公共事業はこねぇ~って思っとったんだぁ~。」 高規格道路だけの問題ではなく、地域間格差のリスクを負い続けねばならない但馬の宿命を誰が払拭してくれるのか、一番近い人は誰か、と問うてきました。

衆議院議員選挙前の豊岡・FMジャングル討論会で、民主公認候補は豊岡までは高速道路をつけますと言ってました。政権を一票の重みで替えて欲しい、そして願い叶って替わった結果でのこういう現実も「あり」で受け入れなくてはならない重みです。マニフェストと地方の現実のズレそのものです。新年度4月以降いよいよ各方面に新たな変化が起きますが、各論反対などとは言ってはいけないのでしょう。一度替えてみたらと民意の総意で選んだ責任として甘んじるべきです。それが耐えられないなら政権を替えるのも一つの方法ですが、失われた貴重な時間は戻りません。

全国高速道路市議会協議会という組織(会長・大分市議会議長)があります。高速道路建設に関する基本的な考えはこうです。
○高速自動車道は地域の交流や観光に加え、広域救急医療及び災害時の緊急輸送などに資する極めて重要な社会基盤であるとともに、物流の迅速化によって地域の経済活性化へ大きな効果が見込め、地域間の格差解消のためにも、一日でも早い完成が待たれる。
○しかし、現下の経済情勢及び公共事業を取り巻く状況と相まって、地方圏における高速道路建設の更なる遅れが懸念されている。
○高速道路はミッシングリンク(未開通区間)が解消されてこそ、その効果を最大限に発揮できるものであるため、高速道路へのアクセス性を高める地域の高規格道路の整備を急ぐこともまた喫緊の課題となっている。
○そのため、連続した高速道路のネットワークの早期実現、救急車退出路並びに緊急進入路の整備促進、などを求めている。

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NO.386 予感

2009年12月03日 00時26分09秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。

頭の中は、ここんとこずっと一般質問推考中。手元はまったく動いていない。時計針はどんどん進み締め切り時間は迫ってくるが、脳内でまとまるまで待つしかない。まだ予感は半々。昼の時間はそうして過ぎて行った。

昼前ジープ走行中、急にエンジンが止まった。お葬式に向かう途中だったのでヒヤリとしたがしばらく休むと回復。腫れ物に触るように、そろりそろりと運転して何とか用を済ませ家まで辿り着いた。年代物なので、ギブアップが近い予感がする。

パソコンのパフォーマンスが極端に落ちた。クリック画面を待つ時間がいやに長い。いやな予感。

奈良市の隣り、昔は加茂町だったが今は合併して木津川市。ここに住む姉からあちらの新聞切り抜き記事を幾つか送ってきてくれた、奈良市の事業仕分け記事。

テレビに映っていた、新聞に写真が載っていたと電話を架けてくる。ブログ「NO.378そもそも論」に書いたが、アップした瞬間からもう興味はこっちのまちのことにしかない。奈良ではのハナシと受話器の耳を伏せてはいるが、ちょっとばかし、まぁ有難いことかな些細なことでも気にしてくれる人がいることはと思っている。電話の最後で、生まれ育った旧家を解体屋さんに頼んで取り壊している最中であることを告げた。知らせておかないと申し訳ないと、予感したから。

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