薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの正面温度
アンコールも正面のこの位置で200℃近くになってると、そらもうあったかいのなんのって・・・
1日1回、面倒みてやって下さい。
熾きがたくさん残っている内に薪を3本くらい追加してやると、ずっとベストな状態を持続できます。 薪を置いただけで直ぐに着火するから排気のロスも少ない。 触媒も冷めてないから反応温度のままです。 なので、あったかいし結果として燃費も良かったりします。 真冬の焚き方はこれが一番です。
薪をくべるサイクルはだいたい4時間に1回ですね。 焚付も含めて1日に5回、なので、薪はだいたい15本の消費になります。 販売されてる薪束に換算したら4~5束分ってことになるのかな。 で、吾が家は薪ストーブが2台だから、そらもう大変な量です(笑)
真っ赤っかな熾きだけの時は煙はもうほとんど出てないので、ダンパーは閉じたままの状態て薪をくべることが多い、て言うか、殆どがそうです。 なので、部屋の中に薪の焦げる匂いが拡がって、この瞬間が大好きです。 薪の焦げた匂いは最初だけはイイ匂いなんですよねぇ~ 同じ焦げ臭さでも、完全に着火してしまった状態だと芳しくない。 特にバックパフの匂いはいただけませんね(笑)
さて、2月も終わりに近づいて、だいぶ朝晩の冷え込みも緩んできましたね。 氷点下になってもせいぜい-4~5℃まで? さすがに-10℃なんてことにはもうならんでしょうよ。 て言うことは、薪ストーブのトップシーズンもお終いということです。 ちょっと寂しい気もします。
でも、実際にはまだ薪ストーブのシーズンは続くんですがね。 3月一杯は朝晩焚くでしょうし、毎日ではないにしても5月までは夜になると火が入ります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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我が家もアンコールを使っていますが、温度を保つには1時間半で2本ぐらい投入しています。
今度は3本でやってみようかな
それにダンパーを締めたまま投入だと顔が熱い!じゃないですか
驚きx2です
最初の焚き付け時は細薪とか別に使うので、厳密にはその分多く焚いてることになるけど、
大割と中割り併せて、おおむね1日15~16本ってところです。
一度ガツンと焚き上げて、熾きをたくさん作ってしまえば、3本4時間サイクルでいけます。
フロントから入れる時は、顔は確かに熱いし、素手でやることが多くて火傷もします(笑)