薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
老化のない樹木? 割った薪は並べて表面が乾いてから積み上げる
早いもんだねぇ~
年が明けたと思ったら、既に2020年も1月が半分以上終わってしまった。
個人的には、59歳まで1ヶ月を切ってカウントダウンだし、て言うかさ、
60歳なんてまだまだ先だと思っていたが、来年はいよいよ還暦を迎えてしまうようなんだな。
これって、目出度いのかねぇ~
春の薪割大会も今年で8回目になるんだが、
初回から参加している薪割会のメンバーも随分と歳を取ったもんだと、会うたびに思うわ。
自分の加齢のことは棚に上げてね(笑)
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樹木は、特に銀杏の木は歳をとらないらしい、て言うか、老化で死ぬことはないと言う。
銀杏の木の遺伝子と細胞構造を調査研究した結果、植物の基本的な状態は不死である らしく、
枯れるのは、干ばつ等の環境の変化や害虫など外部要因によるものだけだと言う。
樹齢4~5000年 なんて樹は世界中にあるし、日本にも全国各地に巨樹は存在していて、
樹齢1000年を超えるような樹は、昔から 御神木 として崇められてる。
長生きなことは、羨ましいような、そうでないような、どうなんだろうねぇ~
最近は人生100年時代とか言われるようになったけれど、それでも樹木の足元にも及ばない。
確かに100年じゃ短い気がするんで、200年位なら生きてみたい気もする。
でも、よぼよぼの爺さん時代が長いのはイヤだな。
せめて40代、欲を言えば30代くらいの細胞のまま100年くらい生きたいね(笑)
最近また、ちょくちょく薪場へ行って薪割りをしている。
100mしか離れてなくても、歩かず軽トラックで移動してる、なまくらものぐさ無精者だ。
少しは歩けばいいのにねぇ~ とは思うんだが・・・
割った薪は、こうして平に並べて、表面を乾かしてから積み上げるのだ。
晴れた日なら次の日の夕方に、曇りが続けば翌々日の夕方に出向いて積み上げて、
また薪を割って並べてから帰る。
そんなことの繰り返し・・・
そういや、玉切りの注文が2立方m入っていたなぁ~
怪我した親指もほとんど完治したし、そろそろ重い腰を上げないとならん。
薪割りはハウスの中で寒くないからいいが、玉切りはねぇ~
吹きっ晒しなので、晴れて風のない日じゃないと、寒くてやってらんないのよね(笑)
※今朝の気温 -1 ~ -2℃
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