薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ピンとこない雨は水蒸気の夜になり、部屋では薪ストーブが燃えている
昨日は弱雨で風もなく、静かにしっとりと終日の雨降りだった。
ただ、しっとり降られてもピンとこない、て言うかさ、冬の天気じゃないような・・・
まぁ、そんなこと言ったって仕方がないんだが、自然に従って暮らすしかない。
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夫婦二人だけの暮らしなのでクリスマスは関係ないが、大晦日なら今でも楽しみだ。
長女は嫁ぎ先での年越しになるので、もう家族5人が揃うことは叶わず残念ではあるが、
それでも、長男と次女は帰ってくるからね。
家族4人の団欒は、盆と正月だけの楽しいひと時なのだ。
ん? 盆と正月だけってことになると、
オイラが生きてる内に、あと何回子供たちに会えるのだろう?
ふと、今そんなことを考えてしまった(苦笑)
そういや、まだ蟹を注文してないな。
蟹は大晦日の定番なんだが、タラバでもズワイでも子供の頃から長男の大好物で、
少しくらい値が張っても買ってしまうのが親バカだ(笑)
昨日の晩酌のあと、煙草を吹かしに外に出てみると生暖かい。
生暖かいだけでなく、もやと言うか霧と言うか、とにかく視界は細かい水滴が充満した闇だ。
下屋通路の床は濡れて光り、外壁も触ると結露していた。
湿度100%、薪の導管も満タンだろう。
近視乱視のオイラの目でも、水の粒々が目視できるような水蒸気の夜だった。
実際に体験したことはないが、イメージとしては、熱帯雨林の冬みたいな(笑)
こんな年が何度も続くと、植生も変わってしまうのかも知れない。
まぁ、地球の歴史としては、どうってことないことなんだろうが、
植物だけでなく、人の営みも変わりざるを得ない転換期なのかも知れないね。
※今朝の気温 5℃
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