薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
12月ってこんなに寒かったっけ? 決定的な違いは熱の出し方
写真は、昨日の朝の庭の様子だ。
モノクロームな世界で、ティピの赤錆だけが目立ってる。
ブロック塀を見るかぎり、
積雪は2~3cmと言ったところかな。
今朝はもう少し多くて、3~4cm積もったようだ。
雪は降ってもいいが、雪かきだけはごめんだ。
積もってもこのくらいまでがいい。
て言うか、せいぜい10cmまでにして欲しいんだがね。
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昨日はプラス気温になったのだろか?
雪は降ったり止んだりで、朝より積もることはなかったんで、
プラスの1℃くらいにはなったのかも・・・
いずれにしても終日の真冬日で、
とにかく寒くて、薪ストーブが無かったらと思うとゾッとする(笑)
12月ってこんなに寒かったっけ?
3時頃に温度計を見た時には、ー1℃の氷点下だった。
晩酌タイムには-2℃だった。
アンコールを焚いて3時間、室温は27℃近くある。
あったけー
仕事をしていると、よく電話が鳴る。
薪ストーブ設置の見積り依頼もたまにあるんだが、
電話で言われてもねぇ~
先日も設計事務所系からの電話だったと思うが、
見積り料金は1万円だと告げたら、それで話は終わった(笑)
見積りはタダだと思ってるのだろうが、
図面を元に煙突部材をピックアップして、なんだかんだで半日潰れる。
とてもじゃないが無料でなんて、やってらんない。
昔はね、依頼があれば書いてたんだけどね。
それで受注になったためしがない。
相見積り、どうせ一番安いところに発注するのだろう。
なので、特に相手が業者の場合は、川原さんを見習って有料だ(笑)
受注に至ったならば相殺と言うことでね。
なるべく安くと言われても、シングル管は使わないし、
いい加減な工事はしたくないので、その分どうしても高くなる。
内容からすれば、高いとは思わないんだけどね。
この大画面で焔が見たくなって、一昨日はPV85を焚いたんだが、
開けっ放しの1フロア、24坪の吾が家を暖めるには少しパワー不足だった。
冬になると、全ての入り口がオープンになる。
入浴中以外はバスルームも、極めつけはトイレまでもオープンなのだ。
もちろん、使用中は閉めるけど(笑)
決定的な違いは熱の出し方で、鋳物のアンコールは全方位型、
一方のPV85は単一指向性とでも言うか、殆どが正面からの熱になる。
まぁこれは、PV85に限ったことじゃなくて、
今の鋼板製ストーブの多くは、フロント重視の傾向ではある。
外気温が氷点下の時は、迷うことなくアンコールを焚くべし!
オーブンを使うためにノルンを焚いてる場合は、
その限りではない。
みたいな(笑)
今シーズンの基本だな。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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